圧倒的なビジュアルの俳優ソ・ガンジュン、演技について「宿題のようだ」と明かす【PHOTO】

俳優ソ・ガンジュンが圧倒的なビジュアルでファンを虜にしている。

ソ・ガンジュンは『GQ Korea』12月号の撮影カットで、カジュアルなスタイルとさりげない魅力を発揮し、彼ならではのユニークな雰囲気を披露している。

撮影と共に行われたインタビューで「どんな風に演技したら良いのか答えがでないとき、悩んだまま撮影が始まった瞬間、一瞬で解決したことがある。そのときは世界を自分のものにした感じだった。その瞬間の幸せのために苦しみや、辛さに耐えられる。演技は難しいが、大好き。必ずやらなければならない“宿題”のようだ」と演技に対する情熱を示した。

「これまで活動してきて、演技に対して自負心を感じる。大きな悩みが生じたり、解決することが難しかったりする問題に突き当たっても、この仕事が大好きだ」と明かした。

ソ・ガンジュンは11月23日から新兵訓練所に入所し、基礎軍事訓練を受け、現役で陸軍に服務する予定だ。また、「Disney+（ディズニープラス）」オリジナルの『グリッド』や、映画『ハッピーニューイヤー』（以上、原題）の公開を控えている。

◇ソ・ガンジュン プロフィール

1993年10月12日生まれ。2012年のドラマ『紳士の品格』で俳優業をスタート。主な主演作は『恋はチーズ・イン・ザ・トラップ』『君も人間か？』（原題）、『第3の魅力～終わらない恋の始まり～』『WATCHER』（原題）など。