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周囲はさほど気にしてないかも?年の差カップルが長続きする方法3つ

  • 2021.12.6

年の差恋愛は、同年代の異性と関わるのでは味わえない楽しさがありますよね。

しかし場合によっては、ジェネレーションギャップに苦しむことも。

今回は、年の差カップルが長続きする方法をご紹介します。

1:年の差を気にしすぎない

年の差カップルは、自分たちの年齢を気にしすぎないほうがいいかもしれません。

周囲にはよく「年の差ってどうなの?」などと聞かれる機会があっても、本人たちは気にせずいるのがベスト。

「私オバサンだから」や「彼氏おじさんだからさ~」などと冗談で言うことはあっても、彼氏の前で年齢の話をするのは避けましょう。

年齢は関係なく、一人の男性と女性として惹かれ合ったはず。

いつまでも年齢の枠にとらわれていると、恋愛を自由に楽しめなくなる可能性がありますよ。

2:違いがあって当たり前と楽しむ

生まれ育った時代や環境が違えば、行きたい場所や食べたいもの、好きなことや流行ったものなど、わかりあえないこともたくさんあるでしょう。

ですがそれは、年の差がなくても同じかもしれません。

年の差があるからと、相手との違いに敏感になっていてはうまくいきません。

自分にはない新しい価値観に触れることで、新しい楽しみを見いだせるはずですよ。

3:対等な関係を意識する

考えや価値観が違うことが多くなると、どちらかが譲る結果になることもあるでしょう。

どちらかががまんばかりしていては、ストレスの原因になるかもしれません。

お互いに譲り合ったり、しっかり話し合っていいアイデアを見つけたりすることを忘れずにいましょう。

年齢が上だから偉いとか、譲って当然だとかはないはず。

対等な関係を築いていけるといいですね。

年の差を言い訳にするのはやめよう

年の差があってもなくても、合わないときは合わなかったり、うまくいかないときはうまくいかなかったりするものです。

一人の人として向き合うことが、長続きには欠かせないでしょう。

2人の違いを楽しめるようになると、お互いになくてはならない存在になっていくはずですよ。

(山田周平/ライター)

(恋愛メディア・愛カツ編集部)

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