未成年者に扇情的な衣装を着用？期待の新人グループIVE（アイブ）のデビューステージが議論に

期待の新人ガールズグループIVE（アイブ）のメンバー、アン・ユジンのステージ衣装が扇情的だと論議になっている。

去る12月4日に放送された韓国MBCの『ショー！音楽中心』（原題）で、IZ*ONE出身のチャン・ウォニョンやアン・ユジンが所属する新人グループIVEがデビューステージを繰り広げた。

この日の放送後、とあるオンラインコミュニティではアン・ユジンのステージ衣装が議論の対象となった。

アン・ユジンは同日のステージで、タイトな黒のTシャツとミニスカートを着用。腰にはベルト2本をつけてステージに立った。議論となったのは、Tシャツの上に重ねられた衣装が青いブラジャーに見えたことだ。まるで女性の下着をそのまま露出させたような衣装となっており、特に2003年生まれの18歳で、未成年者のアン・ユジンに下着を連想させる衣装は不適切だという指摘が出た。

一部のファンは「完全に下着のようだ」「未成年者にこんな衣装を着させていいのか」と反応し、未成年のアン・ユジンに過度に性的な魅力をアピールする衣装を着させたことに不快感を表わして所属事務所に是正を要求したりした。

なおアン・ユジンが所属するIVEは、12月1日にデビューシングル『ELEVEN』でデビュー。同名のタイトル曲をはじめ、収録曲『Take It』まで各種オンライン音源サイトのリアルタイムチャート入りを果たし、ミュージックビデオは公開2日で2000万回再生を突破するなど、新人ながら“完成形”ガールズグループとして人気を博している。