オトナの恋はスマートに！「職場恋愛」で守りたい4つのルール

同じ職場の同僚や上司と、交際した経験がある人も多いのではないでしょうか？

職場が一緒の彼と付き合う場合、仕事に支障が出ないようにするのが大人の恋ですよね。今回はそんな、職場恋愛で守りたいルールを紹介していきます。

１. 周囲に秘密にする

職場恋愛で守りたいルールの一つに、交際している事実を周囲に秘密にすることが挙げられます。職場の人と恋愛をするのは楽しいものですが、一緒に仕事をしている人にバレると気を使わせてしまう恐れがあるからです。また、職場恋愛をしている二人にやっかみを抱く人も少なくありません。

例えば、仕事でミスしたとき相手をかばうと、好きだからかばうのだと陰口を叩かれる可能性もあるのです。付き合っているだけで目の敵にされるケースもあるので、交際していることはなるべく言わないことがベストです。

２. きちんと敬語で話す

恋人として付き合っていたとしても、仕事場では必ず敬語で話すこともルールだと言えるでしょう。二人きりだからとうっかりと馴れ馴れしい言葉で話していると、周囲に恋人関係だと知られてしまう恐れもあります。また、恋に浮ついて仕事に集中していないと周囲に思われかねません。

したがって、職場では仕事とプライベートはきちんと分けておく必要があるでしょう。

とりわけ同じ部署で働いている場合、仕事で接する機会も多いので注意しなければいけません。

３. 私情を会社に持ち込まない

カップルとして付き付き合っていると、些細なことで喧嘩をすることがありますよね。

相手にイライラしているからと、職場に私情を持ち込まないのも職場恋愛のルールでしょう。そもそも会社というのは、仕事をするための場です。

したがって、あからさまにイラついた態度を見せてしまうと、同僚や後輩などからの信頼を失うことになってしまいます。もし喧嘩をしたとしても、仕事とプライベートはハッキリと分けることが求められます。恋愛で気に食わないことがあっても、お互い大人な対応を心がけるようにしましょう。

４. 社内共有のメールは使わない

社内共有のメールやチャットなどを使用しないことも、職場恋愛のルール。職場では恋人と面と向かって話せないからと、社内共有のメールを使う人も少なくないでしょう。ただ社内用のメール、チャットなどの内容を監視している会社はとても多いです。

つまり、仕事にプライベートを持ち込んでいることがバレてしまう可能性が高いのです。二人の連絡は、私用の携帯電話やアプリのみでやりとりするのが鉄則です。

彼氏と毎日職場で会えるのは楽しいことですよね。ただ職場恋愛をしている場合、ルールを守らないと同僚や上司など周囲から良く思われない恐れもあります。頑張って仕事をしているのに、二人が誤解されるのは悲しいことです。そうならないためにも、職場恋愛をしているときは今回紹介したポイントを参考にしてみてくださいね！