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こっちだって大変なんだよ!不幸マウントしてくる旦那あるある話3選

  • 2021.12.4

仕事から帰ってくると、疲れたアピールをしてくる旦那さんっていますよね。

「こっちも疲れているんだけど……」って言いたくなることも。そこで今回は、不幸マウントをしてくる旦那のエピソードを紹介します。

コレコレって思うようなエピソードも満載です。


1.「お前はいいよな~」

「私も以前は仕事をしていたのですが、出産を機に退職し、今は小さな赤ちゃんの世話で大忙しの日々。それなのに仕事から帰ってきた夫は『お前は家にいて、いいよな~。俺は仕事で疲れたよ』って、毎日のように言ってきます。私が家でヒマしていると言いたげで、イライラが募って、爆発しそうです。」
これって案外多いですよね。きっと旦那さんは悪気なく言っているひと言なのかもしれませんが、実際に言われるとイラっとして当然。
赤ちゃんの世話って、時間も思い通りにならないし、急に泣くし、メンタルもズタボロになるのに、旦那さんから感謝の言葉ももらえないなんて、怒りが爆発して当然です。

2.「俺なんて……」

「私は看護師として働いているので、ある程度収入はある方です。旦那は営業職で、ノルマも厳しいみたい。給与も私より低いときも多く、どうしても旦那は引け目を感じているようで…。『俺なんて君よりも稼げないし』『俺なんて営業成績悪いし』など、俺なんて…というマイナスフレーズばかり言ってきます。最近では『君はいいよね』というフレーズに変わってきて…。別に給与で責めたことはないのに、彼のマイナス思考に付き合いきれません」
つい自分と比べて、稼いでいる妻に対し劣等感を覚えるのかもしれませんね。
「私だって苦労しているのに!」って、思うこともあるでしょう。
心に余裕があれば、うまいフォローも言えるかもしれませんが、疲れているときに言われれば、「それで?」と言ってしまいそうです。

3.「オンナって得だよな」

「もともと男尊女卑傾向の強い夫。レディースデーの看板を見るたびに『オンナって得だよな』って言ってきます。私が妊娠し、産休を取る相談を夫にした時も『男は仕事を休みたくても、ずっと働かなきゃいけないのに、オンナって産休取れるからいいよな。俺もオンナになりたいよ……』って。もう怒りに震えて、実家に帰りました。子どもが欲しいと言っていたのに、こんなセリフ言われるなんて、ショックで離婚も検討中です」
これはマウントっていうよりも、酷い話ですよね。
こんな男性なら子どもが生まれても嫌味を言われそうで、イライラ生活が続く気がします。
ただ女性のメリットばかり見る男性って案外多く、「男の辛さ」アピールをしてくることもあるでしょう。
そんな男性とは縁を切りたくなるのも理解できます。

マウント旦那の対処法

様々な形で不幸マウントをしてくる旦那。
それは「俺は頑張っている」アピールをしたいからでしょう。頑張っている俺を励ましてくれ! 癒してくれ!と思っているのかもしれませんね。
もし心に余裕があれば、マウントを取ってくる旦那を包み込み、優しく接するのもアリです。そうすることで夫婦円満になることもあるでしょう。
しかし心に余裕がなければ、イライラが募り、大爆発を招くこともあります。
大爆発を起こす前に、旦那に対し不満をぶつけるのも大切です。旦那さん自身は、あなたを怒らせたくて言っている訳ではないので、なぜ怒るのか理解できません。
そのため「そんなことを言われたら傷つく」とハッキリ伝えましょう。そうすることで旦那さんも態度を改めてくれるはず。
あなたが感じ思っていることを言葉にしなければ、旦那さんの態度は変わることはないですよ。
「言っても無駄!」と思わずに、ちゃんと伝えてくださいね。

おわりに

不幸自慢してくる旦那って案外多いですよね。
出産や育児などで仕事をセーブしていたり、専業主婦になった女性に対して、より強いマウントを取ってくるケースが多いでしょう。
そんなときは、一度ハッキリ態度で示すのも効果的です。これからもずっと一緒にいるのなら、調子に乗らせすぎないように怒りの鉄槌を下してくださいね。
(kareha/ライター)


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