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【星読みコラム】2021年12月の星たちが教えてくれること

  • 2021.12.4

2021年も残り1ヶ月となりました。

この時期は2022年に向けた準備と2021年のまとめを進めていきたい時期ですよね!

占星術的には太陽の力は冬至に向けて弱まっているタイミングでもあって、パワフルに活動していくというよりも、自分の中で向き合っていくような空気感が濃くなっていきます。

12月は新月、満月の空気感も「新しい自分へ」という流れをサポートしてくれそうです。

うまく使って仕事もプライベートも充実させて一年を終わらせていきましょう!


星の動きも早くなる12月

12月に入るとお正月はあっという間にやってきますが、実際の星の動き的にも全体的な流れはますます早くなっていきます。
この一年色々なことがありましたが、一度自分の中で整理をして、改めて良いことも悪いことも受け止める時間を作ってみてください。
新しいステージに入っていけるタイミングなので、うまく流れに乗っていきましょう。
ポイントになるのは、誰かのためではなく、自分の世界は自分のためにあって、その世界観を実現していこうとすることが、自分の周りの人たちにも良い影響を与えるということだったりします。
一年の終わりに、ぜひ自分が大切にしてきたものを形にしてみてください。
どんな形でも良いのです、物理的なものでも、言葉でも、思いを乗せて表現できればOKです。

新しい世界へと“進級”することになる

2021年最後の新月が4日にやってくると、まだ2022年は始まっていないのに、私たちは新しい世界へと進級することになります。
卒業して、入学する。
そんな空気感をまとった新月を迎えて、新たな環境での課題を突きつけられそうです。
ただし、見た目は今までにもよくあったちょっと面倒な問題。
今はいいか、と後回しにしてきたことが、ここに来て再度浮上してきます。
これまで生活していた環境からはすでに卒業してしまったので、以前のルールの元で「今はいいか」と後回しにすることも難しそう。
自分の日常や生活習慣、ルーティンワークや働き方などを一度見直しておくこと。
そうすれば自然と浮き彫りになった課題に向き合うことができますよ。
新しい世界線で楽しむためには、クリアしなければいけない課題みたいなもの。入学試験のひとつと思って、取り組んでみて。

すでにもう次の変化は始まっている?

12月のはじまりに勢いよく進めるように背中を押してくれていた星たちは、あなたにこれまでの人生の振り返りや見直しを求めています。
それは足を止めろということではなくて、むしろ、新しい世界に足を踏み込んだのに、いつまで古い世界のルールで生きてるつもりなのか問いただしているような空気です。
厳しいけれど、そこには絶対的な優しさと希望に満ちた未来があります。
私たちは目の前にある物質的な世界でしか物事を確認できません。
物質は形を作るのに時間がかかるため、変化してしまった状況を反映するのはまだ少し先。
逆をかえせば、物理的な変化に気がついたときには、すでにもう次の変化は始まっているってこと。
流れに乗り遅れず、早めに取り入れてこそ自分の夢や希望を叶えるチャンスにつながります。
人間関係や恋愛についても同じで、自分が一体何を必要としているのかを再確認していきましょう。

星たちが力を注いでくる

クリスマス、そして年末へと向かう間にも私たちは大きく変化をしていきます。
パワフルに星たちが力を注いでくるようです。
自分がどうありたいのか、理想を思う存分描いて。
それを叶える社会になったんだと確信を持って、この社会で責任を果たし貢献する自分となっていけそうです。
年始に一年の目標を考えることは多いけれど、12月のうちにたどり着きたい未来はしっかりと描いておこう。
そうすれば、神社にお参りに行ってから慌てて願い事を考えなくてすみますよ!
スッキリした頭で明確な理想を持った状態で初詣ができるように支度しておこう。
良い一年をお迎えください!
(tomoco/ライター)


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