付き合わなきゃよかった…男性がドン引きする彼女の行動

今まで付き合ってきた男性のなかに、「付き合わなきゃよかった！」と思うような人はいませんか？

じつは男性も、同じような経験があるのだとか。

今回は、男性に「ドン引きした彼女の言動」を聞いてみました。

付き合ったことを後悔される女性の言動とはなんなのか、チェックしていきましょう。

「付き合う前は服装やメイクに気を遣っていた彼女も、付き合ったとたん、デートに部屋着みたいな格好で来たり、すっぴんの時間が増えたり……。

付き合う前とのギャップがすごくて、ドン引きしてしまいました。今思えば手を抜かれてたんだなと思って、付き合あわなければよかったと感じてます」（29歳男性／不動産）

付き合いが長くなってくると、気を抜いた姿を見せることもあるでしょう。

しかしそのギャップが激しすぎると、ついていけないという男性も。

自分がそんな手を抜かれるような存在なのだと思うと悔しくなることもあるよう。

付き合ってからは、リラックスしても手雨季にはなりすぎないよう気を付けるといいかもしれません。

「和食のお店で食事をしたときに、スカートを履いている彼女があぐらをかいたときにはドン引きしました。マナーがなっていない女性は無理ですね」（32歳男性／広告）

カフェやファミレスのソファ席で、靴を脱いであぐらをかいたり星座をしたりする女性もいるよう。

そんな女性にドン引きするという男性が多数でした。

日ごろの振る舞いやマナーには、一層の注意をはらうようにしましょう。

「付き合う前から連絡がマメな子だなと思ってました。毎日LINEはくるし、文章も長くて。ただ、楽しい話をしているときはいいんですが、ケンカをしているときは怖かったです。

スクロールしても読み終わらないくらいびっしりと僕への不満が書かれていて……。ケンカをするたびにこんなやりとりをしないといけないと思うと、重すぎて付き合わなければよかったと思ってしまいました」（26歳男性／人材）

LINEでの長文は、どんな内容であれ相手に圧を与える可能性があります。

思いを伝えたい気持ちの表れなのでしょう。

しかしそこで恐怖を感じさせていては、伝わるものも伝わりません。

どうしても長文になりそうなときは、電話をかけたり、必要最低限のことだけを伝えるよう工夫するといいでしょう。

付き合う前は好印象だったのに、付き合ってからギャップを感じると引いてしまうという男性が多かったです。

努力して付き合えたとしても、そこがゴールではありません。

親しい仲にも礼儀あり、を忘れずにいましょう。

（中野亜希／ライター）

（恋愛メディア・愛カツ編集部）