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病めるときも健やかなるときも…結婚後も愛を深め続けるための心構え3つ

  • 2021.12.4

夫婦になるということは、「病めるときも健やかなるときも」ともに過ごし、乗り越えていく関係を指します。

楽しいときだけではなく、さまざまな困難に遭遇することもあるでしょう。

今回は、結婚後も愛を深め続けるための心構えを3つご紹介します。

結婚前でも、カップルの長続きには欠かせないことばかりです。

ぜひチェックしてみてくださいね。

1:コミュニケーションを大切にする

付き合いが長くなっていくほどに、阿吽の呼吸を実感する機会が増えてくるかもしれません。

だからといって、コミュニケーションをないがしろにするのはNG。

「言わなくてもわかってくれるだろう」と思っていることの8割はわかってくれていないと思ってもいいかも。

どんなことでも、自分の意見や考えを伝えるのはとても大切なことです。

安心感があるのはいいですが、コミュニケーションを減らしていい理由にはならないので、気を付けましょう。

2:ルールや約束事を決める

2人で過ごしていくうえで、すべてをルール化して義務付けるのは窮屈さを感じるかもしれません。

しかし、程度を見ながら2人のルールを決めておくことは、長続きするうえで欠かせないでしょう。

たとえば、「記念日はなるべく当日に祝う」や「飲み会前は必ず連絡すること」など、ささいなことでもOKです。

お互いに大事に思っていることや、譲れないと思っていることは相手にも理解を促すといいかも。

問題が発生したときも、お互いへの理解がある状態だと、それほど大きくなる前に対処できるはずですよ。

3:相手を深く信用する

好きだからこそ、信じるよりも疑う気持ちが勝ってしまう……なんて経験はありませんか?

それでもやはり、「信じる」ことはなににも代えがたい喜びがあるのかもしれません。

なにか困難に出会ったとき、信頼関係が築けていないと、2人で乗り越えていくことは難しくなるはず。

それがきっかけとなって、気持ちが離れていく可能性も。

頭では「信じたい」と思っていても、行動に移すのは難しい場合があるので、日ごろから意識しておきましょう。

歩み寄ることから始めよう

結婚は2人のゴールではなく、新たなスタートだといえるでしょう。

どんな困難にも立ち向かえるような、深い愛と絆が必要になります。

お互いに向き合い、寄り添っていけるといいですね。

(麻生アサ/ライター)

(恋愛メディア・愛カツ編集部)

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