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シウマイの崎陽軒から冷凍餃子が登場!どう食べてもおいしい優れものだった

  • 2021.12.3

「崎陽軒といえばシウマイ」というイメージですが、このたび冷凍の「ギヨウザ」が登場しました!“焼き”はもちろん、“蒸し”でも“スープ”でも楽しめるすぐれもの。その味を体験してみました。

●一口サイズの小ぶりな餃子が15個、3種類の餃子が楽しめる…らしい

出典:シティリビングWeb

崎陽軒「ギョウザ」620円

11月23日から販売が始まった崎陽軒の「ギヨウザ」。国産の豚肉とオホーツク海産の干帆立貝柱のうま味が詰まった一口サイズの餃子は、シウマイで培ったノウハウを生かして作られたそう。

出典:シティリビングWeb

一口サイズが3列に。5個単位で調理できるのも便利!

パッケージには焼き、蒸し、スープと3種類の食べ方が紹介されています。ちょこんと並んだ餃子がかわいらしく、作る前からワクワクしてきます。

●焼き餃子は、ふたをして5分ほど。焦げ目が付いたら完成

出典:シティリビングWeb

チリチリと音がして、底に焼き色が付いたらできあがり

まずは焼き餃子にチャレンジ! フライパンに油をひき、餃子を並べて点火。温まってきたらお湯を入れてふたをして5分ほど。チリチリという音が聞こえてきたらふたを外して、底面に焼き色が付いたらできあがりです。

出典:シティリビングWeb
出典:シティリビングWeb

カリッとした皮の食感と“崎陽軒のシウマイ”ならではの餡

パクリと一口で食べられるサイズの餃子は、シウマイの餡と同じような味わい。透明感ある皮は、焼き色を付けたところはカリッと香ばしく、その他の部分はもっちりとした食感。シウマイと違い、皮の味わいが楽しめるのは餃子ならでは!

●スープ餃子は好きなスープに入れて加熱5分でできあがり

出典:シティリビングWeb

今回は卵スープに合わせました。卵は餃子を加熱してから最後に

続いてはスープ餃子にチャレンジ。好みのスープを作って(今回は塩味の卵スープを作成)、冷凍のまま餃子を入れて弱火で5分。

出典:シティリビングWeb
出典:シティリビングWeb

ぷるるんとした皮の食感は焼きとはまた違った味わいに

できあがったスープ餃子は、ぷるんとした皮の食感が口の中で心地いい。ツルッと食べられるので、寒い季節にはありがたいメニューになりそうです。

崎陽軒がシウマイのノウハウを生かして作った「ギヨウザ」は、皮のおいしさを存分に楽しめる一品でした。この皮の味わいは、ちょっとハマってしまいそう。もちろん餡もシウマイ同様に安定した味わい。今回は2種類だけでしたが、蒸し餃子にもチャレンジしてみたいです。

「ギヨウザ」は、冷凍商品を取り扱っている店舗のほか、通信販売でも手に入れることができます。今のところ、“初の餃子”ということで、実店舗ではすぐに売り切れの傾向に。通信販売で手堅く手に入れるのがいいかも。

崎陽軒

https://kiyoken.com/

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