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これくらいがちょうどいい!彼に愛される尽くし方とは

  • 2021.12.3

「尽くせば尽くすほど、彼に大事にされない」という話を聞いたことはありませんか?

確かに、彼女に尽くされすぎると「重い」と感じる男性は多いようです。

「私がこれだけ尽くしたんだから、あなたも私に尽くしてね!」と言わんばかりの、見返りを求める尽くし方は喜ばれないでしょう。

でも、適切に尽くされるのはどんな男性でも嬉しいんだとか。

そこで今回は、彼に愛されるちょうどいい尽くし方をご紹介します。

なにかの「ついで」に尽くすくらいがいい

筆者の知人男性が言っていたのですが、献身的に尽くすというよりも、なにかの「ついで」くらいが尽くされ方としてはちょうどいいみたいです。

たとえば、家に来る前に「コンビニに寄ったから、スイーツ買ってきた♪」と、彼の好きなものを「ついで」に買ってきたり。

または彼の住んでるマンションが24時間ゴミ捨て可能なマンションなら、帰る際「ゴミ捨てとこうか?」と「ついで」にゴミを捨ててくれたり。

率先して彼の身の回りのことをアレコレしてしまうのは、彼女というよりオカンだし、彼も重いと思います。

ひどい場合、あなたがやってくれるのが当たり前になり、彼がなーんにもしないダメンズになってしまう可能性も。

ただ、なにかのついでにするくらいなら、彼も重いとは思わないし、あなたに甘えてダメンズになることはないでしょう。

体調や精神が弱ったときは全力で尽くす

普段から甲斐甲斐しく尽くす必要はないですが、彼が体調を崩したときや精神的に弱ったときは全力で尽くす……。

「支える」のは、彼氏の立場からしたらかなり嬉しいでしょう。

掃除や料理など家事のすべてをやって、彼の家政婦状態になるのはあまりよろしくないですが、体調を崩しているときは彼の看病をしつつ、彼の代わりに掃除や料理をしてあげた方が彼も喜びます。

体調を崩しているときは心も弱りがちなので、あなたの優しさが沁みますよ。

尽くすというよりも、いざというときの一番のサポーターになった方が、彼としても嬉しいはずです。

記念日のときは奮発する

筆者の元カレ曰く、普段はそう尽くすことはないけど、誕生日やバレンタインなど特別な日におもいっきり尽くしてくれるのは嬉しいそう。

筆者、元カレと付き合っているときに、デート代は基本彼に出してもらってたんです。

けれど、彼の誕生日やバレンタインなどは普段のお礼も込めて、こちらがすべての支払いを持って祝っていました。

たとえば、高級ホテルのスパで一緒にマッサージを受けた後、ディナーとか。そのために毎月貯金をしていました。

特別な日なら、思いっきり尽くしても彼だって重くは感じません。きっと喜んでくれますよ。

ポイントで思いっきり尽くす!

大好きな彼のためにアレコレやってあげたい気持ちもわかりますが、彼の自立心がなくなるほど尽くすと、彼がダメンズになるばかり……。

常に尽くし続けるのではなく、ポイントポイントで尽くした方が彼としても嬉しいし、『重い』と感じられることはないでしょう。

(美佳/ライター)

(恋愛メディア・愛カツ編集部)

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