愛を伝えたいのはわかるけど…男性が「重い」と感じる女性の頑張り

彼氏のことを大好きになってくると、愛をたくさん注ぎたくなることもあるでしょう。

しかし、あまりにも過剰な愛は「重い」と感じられる可能性も。

今回は、男性に「重い」と感じた彼女の頑張りについて聞いてみました。

当てはまるところはないか、チェックしてみてくださいね。

「髪型や洋服、しゃべり方まで俺の好きなアイドルに寄せてきたこと……。あのときはうれしさより、恐怖心のほうが勝ちましたね。

あと見ているこっちが恥ずかしかったです」（29歳男性／印刷）

髪の毛がショートが好きか、ロングが好きかなどを彼の好みに寄せるのはいいでしょう。

しかしすべてを彼の好みに寄せるのは、あなたらしさがなくなってしまうかも。

そのままのあなたを好きになった彼を信じてくださいね。

彼に染まりすぎると、依存しやすくなる可能性も高まりますよ。

「LINEはもちろん、電話も毎日したがる彼女。俺の時間がどんどん奪われていくような感覚に陥りました。『ごめん寝てた』ってウソをついたこと、何度もあります……」（28歳男性／メーカー）

いくら付き合っているとはいえ、連絡が義務になるとうんざりしてくるという男性も。

お互い望んでいるならまだしも、どちらかが無理をするようなことは避けたほうがいいでしょう。

連絡をとっていなくても安心できる方法を見つけるといいかもしれません。

「元カノが健康オタクだったこともあり、俺の食生活にいちいち口を出してきたんです。

コンビニ弁当が見つかれば『またこんなの食べて～！』と怒られるし、マズいスムージーを飲まされたりして気が滅入りました」（33歳男性／IT）

彼が疲れていそうなときに「大丈夫？」と気遣うのはいいでしょう。

しかし、彼の食生活に口出ししたり、怒ったりするのはNG。

食生活が心配なときは、ただ怒るのではなく一緒にご飯を作ったり、健康に気遣った料理を作ってあげたりするといいかもしれませんね。

「彼女の家に行ったら、下着や俺専用の茶碗、歯ブラシまで用意されていて……。まだ付き合ったばかりなのにと怖くなりました」（30歳男性／広告）

一見気が利くように思える準備も、完ぺきすぎると「重い」と感じさせることも。

なかには、「元カレの使いまわし？」なんて意見もありました。

一緒に買いに行って、必要なものを増やしていくのがいいでしょう。

彼への愛を伝えるつもりが、かえって嫌われる原因になってしまったら悲しいですよね。

「なにかしてあげたい」という気持ちは大切ですが、やりすぎはNG。

気張りすぎず自然体で過ごすことが、彼との長続きには必要かもしれませんね。

（和／ライター）

（恋愛メディア・愛カツ編集部）