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髙橋大輔、「駄目なら僕を選んだ哉中ちゃんが悪い(笑)くらいの気持ちで」アイスダンスへ。いまの心境は?

  • 2021.12.3
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「かなだい」カップルの心中はいかに。

12月1日発売の「家庭画報」2022年1月号(世界文化社)は、アイスダンスの村元哉中選手&髙橋大輔選手ペアに取材している。

特集では記者が練習拠点のフロリダを特別に訪問し、オンアイス、オフアイスに密着取材。現地の臨場感を伝えるとともに、アイスダンスカップル結成からの日々に迫った。

村元選手と髙橋選手がペアを結成したのは2019年9月。それから2年以上が経ち、今では北京オリンピックを目指して練習を重ねている。

はじめにチーム結成を持ち掛けたのは村元選手だが、実はためらいがあったという。「大ちゃんがアイスダンスに興味あるって、本当なのかなとずっと迷っていました」と、村元選手は振り返る。

一方で、話を聞かされた髙橋選手にも迷いがあった。アイスダンスに興味はあったが「趣味で誰かとやりたいという程度のもの」だったそう。半年ほど悩んだ末、「駄目なら僕を選んだ哉中ちゃんが悪い(笑)、くらいの気持ちで『やります』と」答えた。

今では髙橋選手は、アイスダンスに転向してよかったと「100パーセント」思えているという。「自分が35歳になって、スケートがこんなに上達するとは思わなかった。23歳くらいのときに、もう限界を感じていましたから。10年たってまだ進化できると思えるのは、素晴らしいことだなと感じています」。

マリナ・ズエヴァコーチも二人の進化に手ごたえを感じている。練習では時に意見がぶつかることがあっても、精神的に支え合う二人を見てきて、「競技では何が起きるかわからないけれど、二人がパートナーシップの築き方を学んだことを誇りに思っています」とコメントした。

宇野昌磨選手も

「家庭画報」2022年1月号にはそのほか、フィギュアスケーター宇野昌磨選手や黒柳徹子さん、五木寛之さんなどの企画が掲載されている。

宇野選手の企画では、滑走中の凛々しい姿に加え、プライベートの柔らかな表情に密着。愛犬を抱いて微笑む姿など、テレビでは見られない素顔に迫った。

黒柳さんと五木さんは、対談のページに揃って登場。2人が同誌で顔を合わせるのは、実に28年ぶり。生きる喜びをテーマに語り合った。

韓流ドラマの豪邸拝見!

人気の韓流ドラマの舞台となった豪邸を特集した「華麗なる『韓流ドラマ』の世界」にも注目。下の画像は『キム秘書はいったい、なぜ?』で、パク・ソジュンが扮する、大企業の御曹司、イ・ヨンジュンの邸宅だ。

本誌にはほかに、『Mine』のヒョウォン一族の大豪邸や、『愛の不時着』のユン・セリの実家、『SKYキャッスル~上流階級の妻たち』の高級住宅地などの写真が公開されている。

そのほか、一流ホテルや宇宙旅行の企画なども収録されている。こちらも要チェックだ。

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