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【やっぱりコーヒーが好き!】知られざるコーヒーの魅力7つと「渋谷・青山」エリア注目ショップ3選

  • 2015.7.31
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巷では空前のコーヒーブーム。オフィスや自宅でコーヒーを飲む習慣がすっかり定着しているコーヒー大好き女子も多いのでは?

全日本コーヒー協会が行った2014年度の調査によると、コーヒーを1週間で飲む杯数は1人当たり平均で11.13杯。みなさん、1日1杯以上飲んでいるという結果に。

そんな大人気なコーヒーですが、ただ美味しいだけではなく最近の研究でたくさんの健康・美容効果が指摘されています。そこで今回は、意外と知らないコーヒーの魅力を7つお伝えします。

 

■意外と知らない「健康美容」パワー3つ

(1)二日酔いに効果的

二日酔いは、アルコールが肝臓で分解される経過でできる『アセトアルデヒド』が原因です。コーヒーのカフェインには肝臓の働きを活発にし、アセトアルデヒドを分解してくれる作用があります。

(2)ダイエットを促進してくれる

コーヒークロロゲン酸にはエネルギー消費の促進、体内脂肪の分解を高める働きがあるとされています。特に、入浴前や運動前などに飲むと効果を倍増させることができるのだとか。

(3)カラダの「サビ防止」効果

コーヒークロロゲン酸は、老化の原因と考えられている活性酸素を抑制してくれます。

 

■意外と知らない?“デカフェ”コーヒーの美容・健康パワー4つ

ご存じカフェインは興奮作用や腸内運動を促進させる働きがあるため、眠気覚ましや快便にはイイのですが、過剰な摂取は胃痛や偏頭痛、不眠などの原因になったり、血液の流れを悪化させたりすることもあります。

それでも、コーヒー好きとしてはどうしても飲みたいときってありますよね。そこで、カフェインを気にせず楽しめる“ノンカフェインコーヒー”についてもお伝えします。

(1)くすみ肌を改善

コーヒーにはポリフェノールの一種であるタンニンが入っており、鉄分を多く含む食材と一緒に摂取すると、鉄の吸収を阻害します。そのため体内の鉄分量が低下しヘモグロビンの生成が遅れ、酸素の運搬量が減るためくすんだ肌になってしまいます。しかし、ノンカフェインコーヒーではタンニンの量が少ないため血色のよいピンク肌になれるかも。

(2)身体のダルさを改善

カフェインは飲み続けることによって交感神経を刺激するため、眠気覚ましや集中したいときには良いのですが、交感神経優位の状態が続くとリラックスすることができず、疲労感へ繋がりカラダがダルく感じてしまうことも。

「最近疲れが取れないな」と感じているときは脱カフェインで改善されるかもしれません。

(3)イライラや不安が和らぐ

カフェインは利尿作用が高いため尿と一緒にカルシウムやビタミンを排出してしまいます。血中内のカルシウム不足は、筋肉や神経に異常な興奮を引き起こします。また、カフェインにより交感神経が刺激されるため血圧やアドレナリンが上昇することにより、イライラや急な不安感を感じてしまうことがあります。

イライラが気になる方は、ノンカフェインコーヒーをトライ!

(4)生理中の辛い症状を緩和

生理中は倦怠感を感じたり肌が荒れたり腹痛がひどかったりと人それぞれ症状が異なった悩みがあって辛いですよね。

カフェインには血管を収縮させて身体を冷やす作用があるため、子宮や卵巣の働きが低下し女性ホルモンの分泌に影響が生じるため生理通症状を悪化させてしまったり、生理不順に陥ることもあります。

 脱カフェインで生理ストレスを減らすことができるかも。

 

■ノンカフェインコーヒーを楽しめる話題のお店3選

このように、ノンカフェインコーヒーとも上手な付き合いをすることで、体調の改善やキレイ効果を倍増させられるかもしれないのです。そこで、オフィスやショッピングで賑わう東京の青山・渋谷エリアでオススメのノンカフェインコーヒーが飲めるお店を3つご紹介!

ランチやショッピング、お茶の際はノンカフェインコーヒーを飲んでリラックスしませんか?

(1)Esthe Pro Labo AOYAMA

住所:東京都渋谷区神宮前3-1-28 BELLTOWN青山1階

営業時間:10:00~19:00

電話:03-6447-0604

(2)ブルーボトルコーヒー青山

住所:東京都港区南青山 3-13-14 増田ビル2階

営業時間:10:00~21:00

(3)Segafredo ZANETTI 渋谷店

住所:東京都渋谷区道玄坂 2-25-12

営業時間:7:30~23:00

電話:03-5459-6085

 

コーヒーでよりキレイになるために、“デフェ”もトライして、あなただけのベストバランスを探ってみてくださいね!

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