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「結婚したい」 アピールは逆効果?プロポーズが遠のく理由

  • 2021.12.1

「結婚したい」アピールしているのに、結婚話が進まない…そんな悩みを抱えている女性は多いですよね。でも実は、結婚アピールをしてしまうと、逆にプロポーズされにくくなる可能性があるんです。また、結婚アピールを自分ではしていないつもりでも、男性的には圧を感じていることもあります。

彼の負担になるようなことはやめよう

男性は結婚に対して、女性以上にプレッシャーを感じる傾向にあります。現代では共働きが普通とはいえ、男性は奥さんや子供を養うために、外で働くものといった意識が残っていることもあるのです。

そのため、彼女が「仕事がツラい」と言う度に、結婚の圧を感じてしまうこともあります。また、女性は出産年齢を気にすることがありますが、男性も気にしていないわけではありません。彼女の誕生日を一緒に迎える回数が多くなってくる度、密かにプレッシャーを感じていることもあります。

そのため、自分は結婚したい気持ちが大きくても、「二人のタイミングが合えば」「そこまで難しく考えないで」といったフォローをしてあげると、その言葉だけで男性は結婚への不安材料がなくなることがあります。結婚をしたいときこそ彼の負担をなくすことで、プロポーズは近くなることがあるのです。

そもそも結婚したい理由はなんだろう?

そもそも、彼と結婚したい理由はなんでしょうか?彼を幸せにしてあげたいからではなく、彼に幸せにしてもらいたいからなのだとしたら、その考え方は変える必要があるかもしれません。

彼を誰にも取られたくないから、友達がみんな結婚しているから、親の面子を保つために…など、他人を意識した理由から結婚をしたいと思っているのなら、彼に結婚をアピールしてもうまくいかない可能性が高くなります。結婚の理由が、二人以外にあるからです。

もしも、「彼と一緒に幸せになること」が目的なのだとしたら、その方法は「結婚をすること」だけに限らないことに気づきましょう。相手の気持ちが結婚に向くまでは、彼と今日一日を幸せに過ごすことにだけ意識を向けるようにしてみてください。

その時点で、目的は達成されているはずです。そうした満たされた気持ちで一緒に過ごしていると、彼の結婚に向く気持ちは早くなっていくでしょう。居心地のいい相手とは、男性は将来を思い浮かべるように自然となるからです。

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