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名古屋から約1時間!桑名市多度町に今年オープンした日帰り温泉でスッキリ♪

  • 2021.11.30

こんにちは!地域特派員の渡辺になりです。 季節の変わり目で、なかなか疲れが取りにくく感じませんか?スッキリとリフレッシュしたくて、今年の3月にオープンした「神馬の湯」に行ってきました。

2021年3月オープンの日帰り温泉「神馬の湯」

三重県桑名市多度町にある日帰り温泉「神馬の湯」。「上げ馬神事」で有名な多度大社の近くにあります。名古屋から車で約40分。高速を使わず行っても、おおよそ1時間以内に着くことができます。国道258号線を曲がって、大きな鳥居をくぐって少し行くと、看板が見えてきました。坂の途中に入り口があります。

神馬の湯看板
出典:リビング名古屋Web

入り口を進むと、広い駐車場が見えました。168台分あるそうです。車を停めて、入り口に向かうと、キレイな玄関が!期待が高まります♪

神馬の湯玄関
出典:リビング名古屋Web

入り口は、紫の垂れ幕の右側にある扉です。入ると、もう1回扉があり、入るとすぐ靴の着脱所でした。くつ箱の鍵を持って、受付に向かいます。

受付で利用プランを確認

受付では、入館料(平日800円、土日祝1,100円)に、館内着(平日300円、土日祝400円)をプラスするか確認されました。館内着を着用すると、館内にある岩盤浴が利用できるようになります。この日は短時間の利用でしたので、岩盤浴の利用はせず、入館料のみで入りました。

神馬の湯ロビー
出典:リビング名古屋Web

入ると、目の前にはおしゃれなロビーが。ロビーの左側が岩盤浴エリアで、右側が食事処「みうま屋」です。お風呂は2階にあるので、ロビーの奥にある階段を上がっていきました。

お風呂と遠赤外線サウナ
神馬の湯入り口
出典:リビング名古屋Web

お風呂は、屋内に炭酸泉、電気風呂、ジェット・ハンドジェット、遠赤外線サウナ、冷水・極冷水・熱湯のお風呂があります。屋外には、天然温泉の露天風呂、つぼ湯温泉、深湯温泉がありました。 深湯温泉は、名前のとおり、深さが110㎝あるお風呂です。温泉の中で立ったまま、外の景色を見ることができました。温泉の中にも、高さが違う階段が4段あります。暑くなったら上の段に移動して、半身浴することもできます。天然温泉のお湯は、トロッとしていました。やっぱり、屋外で入る温泉は、開放感たっぷりでリフレッシュしますね!

休憩スペースは3種類

岩盤浴エリアには専用の休憩スペースがあるようですが、温泉のみの利用者が休憩できるスペースは3種類ありました。座って利用できるこちらのスペースは、階段を降りて右奥にあります。

神馬の湯休憩所1
出典:リビング名古屋Web

1階部分には、寝転がって使えるよう、枕と仕切りがあります。中では、本を読んだり、スマホを見たりして、のんびりされている姿が見えました。珍しい形で、使ってみたくなりますよね!

食事処「みうま屋」の苺たっぷりデザート
神馬の湯いちごの雫
出典:リビング名古屋Web

休憩スペースでのんびりしていたら、何か冷たいものが食べたくなりました。食事処「みうま屋」には、「いちごの雫」というデザートがあります。夕方でしたが、デザートのみの利用もできるとのことで、入店して注文しました。濃厚なソフトクリームに、削りイチゴとソースがたっぷりです!美味しい♪

会計は精算機で自動精算
神馬の湯会計
出典:リビング名古屋Web

この機械にリストバンドをかざして、精算します。支払いは現金以外に、クレジットカードやPayPayも利用可能でした。スムーズな会計で、順番待ちなどのストレスはありませんでした。

湯あたりしにくいお湯で、温泉に入った後は、本当にスッキリしました!3、4時間過ごすには、ちょうどいい温泉だと思います。名古屋から約1時間以内で来られる天然温泉で、スッキリとリフレッシュしてはいかがでしょうか?

神馬の湯 住所:三重県桑名市多度町小山字西天王平2160 電話番号:0594-82-5450 定休日:全休日や半休日あり(HPで確認して下さい) 営業時間:平日(月〜木)は、9時から23時(最終入館22時) 金曜・祝日前日は、9時から24時(最終入館23時) 土日祝は、7時から24時(最終入館23時) 交通機関:養老鉄道「多度」駅 徒歩9分。桑名市コミュニティバス「K-バス」「神馬の湯」下車 HP:https://shinmenoyu.jp

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