「思わず食べちゃいそう！？」【カップヌードル】コラボの“加湿器付きBOOK”に衝撃です…！

インスタントラーメンの代名詞的存在と言えば…そう、日清食品の「カップヌードル」ですよね。世界初のカップラーメンとして1971年に発売され、今年で発売50周年を迎えたそう！発売から半世紀経った今もなお、幅広い世代から根強い人気を誇る商品です。

そんな「カップヌードル」そっくりの加湿器がゲットできるムック本が、宝島社から発売されました！想像以上に本物そっくりの、手軽に使える加湿器になっているようです。

そのデザインや使い勝手を、早速チェックしていきましょう！

こちらが、「CUP NOODLE 50TH ANNIVERSARY カップヌードル加湿器 BOOK」（宝島社）。価格は2189円（税込）。

箱に入っているのはよく知っている「カップヌードル」…と思いきや、「カップヌードル」そっくりの加湿器なんです！

「カップヌードル」発売50周年を記念して登場した加湿器。左が加湿器、右が「カップヌードル」ですが、サイズもほぼ同じで見分けがつきません…！

裏側の成分表示をはじめ、細部まで緻密に再現されており、思わずクスっとしてしまうほどそっくりです。

セット内容は、フタ部分、給水芯2本、USBケーブル、カップ部分です。部品も少ないので、忙しい時でも簡単にセットできそう。早速組み立てていきましょう！

まずは、水を入れます。用意するのは40℃未満の水道水で、カップの内側の線まで注いでいきます。“水を内側の線まで注ぐ”という工程も、本物を食べる時と同じ！

まるで空っぽの「カップヌードル」のカップにお湯を注いでいるような、なんだか不思議な感覚です。

フタの差込口に、付属のマイクロUSBプラグをしっかり差し込みます。

マイクロUSBプラグを差し込んだ部分をカップの切れ込みに合わせ、フタをカップにセットします。

カップの裏側の成分表示などは本物を忠実に再現していますが、よく見ると「こう見えて加湿器」など、加湿器の注釈も。

本物と見比べて、間違い探しをすると楽しい発見があるかもしれませんよ♪

セッティングは水を入れ、フタをカップにセットするだけ。あとは繋がっていないほうのUSBプラグを、パソコンなどのUSBポートに差し込めば、準備完了。フタ上部のスイッチを押すと、電源ランプが点灯して蒸気の噴出がスタート！

「カップヌードル」のいい香りが漂ってきそうですが、香りはついていません。勉強中や仕事中にデスクの上に置いておけば、室内を加湿できるうえに、目に入るたびにちょっと楽しい気分になります。周りからも「カップヌードル食べてるの？」、なんてツッコまれちゃうかも！？

遊び心満載の、「カップヌードル」そっくりの加湿器で、乾燥の季節を楽しく乗り切りましょう！