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「付録で魔法使い気分に...!」これなら簡単に楽しめちゃう。あの世界観、たまりませんッ!

  • 2021.12.27

白泉社から刊行されている、“絵本のある暮らしを提案する月刊誌”、「MOE(モエ)」。子どもから大人まで、幅広い世代が絵本に親しみを持てるような情報を発信しています。そんな「MOE(モエ)」2022年1月号の付録は、「ミナリマポストカード3枚セット&鏡リュウジ×ミナリマ ルーン・カード」です。今回の特集が「ハリー・ポッターの世界へ 魔法使いになりたい」とのことで、魔法好きにはたまらない付録になっているのだとか。

その内容を、早速チェックしていきましょう!

魔法好きにはたまらない!「ミナリマポストカード3枚セット&鏡リュウジ×ミナリマ ルーン・カード」

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「MOE(モエ)」(白泉社)2022年1月号。価格は930円(税込)。人気の作家や絵本・人気キャラクター、児童文学、MOE絵本屋さん大賞などをテーマとした巻頭特集を中心に、さまざまな情報を発信しています。

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今回の付録は、「ミナリマポストカード3枚セット&鏡リュウジ×ミナリマ ルーン・カード」。「ミナリマ」は、「ハリー・ポッター」シリーズや「ファンタスティック・ビースト」シリーズで公式のグラフィックデザインを手掛ける、グラフィックデザイナーの2人組です。

はじめての占いでも安心!

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まずは、ミナリマによって描かれた、「魔法の物語」をモチーフにしたポストカード3枚セット。ミナリマの「クラシックシリーズ」で描かれた3枚で、左から、「ピーター・パン」、「不思議の国のアリス」、「オズの魔法使い」をモチーフにしています。

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そして、「鏡リュウジ×ミナリマ ルーン・カード」。魔法やタロット、神話に精通した鏡リュウジさん監修で、ミナリマのイラストが施されたルーン・カードです。占いの道具としてはもちろん、財布やカバンに入れて持ち歩けばお守りにもなるそうですよ。

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早速、ルーン・カードを使って占ってみます。占いの方法は本誌に丁寧に掲載されているので、占いがはじめてという方でも大丈夫。今回は、最も基本的な「決断の信託」という占い方を試してみました。別の占い方も掲載されているので、ぜひいろいろ試してみてくださいね。

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「ルーン・カード」の「ルーン」とは、古代から中世にかけて、北欧近辺で用いられていた文字「ルーン文字」のこと。今回使用するのは、ルーン文字の中でもっとも有名な「エルダー・フサルク」という、24文字の体系。

それぞれに象徴的な意味が与えられており、占いやお守りに使えるのだそうです。今の自分にぴったりのカードを見つけてみてくださいね!

1人でも、みんなでも楽しめる

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「MOE(モエ)」(白泉社)2022年1月号の付録、「ミナリマポストカード3枚セット&鏡リュウジ×ミナリマ ルーン・カード」。魔法の世界を手軽に体験できて、1人でも複数人でも楽しめる付録になっていました。

お近くの書店やコンビニでぜひチェックしてみてくださいね!