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英語で「時差」はなんと言う?言えたらスゴい英会話、正解は...?

  • 2022.1.14
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海外旅行に行くときに、気にするものといえば「時差」ですよね。時差の大きい地域で暮らす人とのビデオ会議で、「こっちは今深夜だよ」なんていう会話をすることもあるのではないでしょうか。

そんな「時差」ですが、皆さんは英語で何と表現するか知っていますか?

この表現、英語では結構耳にする表現となります。

それでは何と言うのでしょうか?

英語で「時差」の正解!

ヒントですが、この表現は「時間」を意味する単語が使われます。

では、正解を発表します!

答えは “time difference” です!

解説

「時差」は “time difference” と言います。

“time” は日本語でもよく耳にしますが、これは「時間」という意味です。

そして、「差」を意味する “difference” と組み合わせることで、“time difference”、「時差」を意味するわけです。

ちなみに、“time lag” という単語もありますが、これは「国と国の時差」というよりも、「一秒、二秒程度の時間の差」を意味する言葉としてよく使われます。

使い方は、

“There’s a 4 hour time difference in this continent.” “Wow, that’s big.”

「この大陸には4時間の時差があるよ」「すごく大きいんだね。」

などとなります。

まとめ

いかがでしたか?

この表現を覚えれば、時差について話すときでも英語で表現することができますね。

ぜひともこの表現を英会話でも使ってみてはいかがでしょうか?



ライター:加藤博人(Hiroto Kato)
2000年生まれの現役慶應義塾大学生。5歳で英検2級、小6でTOEIC Listening & Reading Testで940点獲得(現在は980点)、中1で英検1級に合格。英語発音指導士Ⓡの資格所有、EPT英語発音テスト100点、VERSANTスコア71点など。オンラインでの発音指導や大手自動車メディアで記事の英訳、中国車研究家としての活動も。ミニカーコレクターとしても有名で『マツコの知らない世界(TBS)』など、メディア露出多数。