4人でご飯を食べて、いざお勘定というとき。
レジで「お会計は13,428円です」と言われて、とっさにきれいに割り勘できるかどうか分かりますか?
電卓や紙を使わず、暗算で考えてみてください!
答え
それでは、答え合わせです。
13,428円は4人できれいに
割り勘できる!
です。
実は、これにはすぐ答えるためのポイントがあるんです。
以下で、解説していきます。
解説
今回の問題は、
「13,428円が4の倍数かどうか」
を即座に見分けられるかがポイントになります。
その見分け方とは、
「最後の2桁が4で割り切れるかどうか」です。
問題の13428(円)を桁ごとに見ていくと、
1 × 10000
+3 × 1000
+4 × 100
+28
となります。
10000、1000、100はすべて4の倍数ですから、最後の28が4の倍数ならば、その数は4で割り切れるのです。
10万や100万になったとしても、3桁(100)以上の桁はすべて4の倍数ですから、どんなに大きな数でも最後の2桁が4の倍数ならその数は4で割り切れます。
これには、末尾の2桁が00になる場合も含まれますので、注意してくださいね。
まとめ
大きな数が4の倍数かどうかを即座に見分ける方法、いかがでしたか。
4の倍数以外にも、
3の倍数:すべての桁を足した数が3で割り切れるかどうか。
(例えば426ならば、4+2+6=12 が3で割り切れるから、426は3の倍数)
9の倍数:すべての桁を足した数が9で割り切れるかどうか。
(例えば513ならば、5+1+3=9 が9で割り切れるから、513は9の倍数)
といった判別方法があります。
なにかと便利ですので、ぜひ覚えておいてくださいね!
ライター:吉野あゆみ
完璧文系の大学時代から中学数学の家庭教師アルバイトをしていた、隠れ数学好き。現在も数学の教科書や問題集を校正しながら、文系目線で数学に向き合っています。数の世界の楽しさを、みなさんにお伝えしていきたいです!
編集:TRILLニュース