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顔のもたつきや張りがスッキリ! 脱“マスク老け”に話題の「メディリフト プラス」を試してみた♪ #Omezaトーク

  • 2021.11.30
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「メディリフト プラス」

マスク生活をきっかけに気になりだした顔のたるみやもたつきなどの“マスク老け”。おまけに、ストレスのせいか寝ているときに歯のかみしめがひどく、朝、起きると顔が重だるい…。そこで、前から気になっていた話題のマスク型EMS美顔器「メディリフト プラス」を試してみました~♪

自分で顔のマッサージをするのは難しいなと思っていて、実際にやってみても、イマイチ深いところにアプローチできた感じがせず、スッキリ感がないというのがいつものパターン。モヤモヤして、余計ストレスがたまりそう…。

ということで、今回、表情筋を鍛えて、リフトアップや引き締めを叶えてくれると話題の「メディリフト プラス」のチカラに頼ることにしました。

表情筋を鍛えるといっても、全体に刺激を与えればいいというわけではないそう。鍛えるべき筋肉とゆるめるべき筋肉があり、それぞれに合ったアプローチをすることが効果につながるといいます。

「メディリフト プラス」は、鍛えるべき大小頬骨筋(だいしょうきょうこつきん=頬を引き上げる筋肉)にはトレーニングモードで、ふだん咀嚼などで酷使しがちな「咬筋」(こうきん=頬や口元の表情筋を深部から支えている筋肉)にはリリースモードでアプローチしていきます。(なんて優秀なアイテムなんでしょう!)

メディリフト プラス
シリコーンマスク(左上)、コントローラー(右上)、コントローラーの内側(右下)。

さっそくトライ! まず、シリコーンマスクの左右にコントローラー(写真右上)をつけます。そのとき、EMSの伝達がよくなるように、コントローラーの内側(写真右下)に専用ジェルを塗るのがポイント。

そして、マスクのバンドを耳が隠れるように斜め上へ引き上げ、しっかりと固定します。

マスクの付け方

最初は鼻と口とあごにうまくフィットさせるのが難しくて、戸惑いましたが、コントローラーの電極がしっかり両頬に密着していればOK。

スイッチを入れて、10段階あるEMSの強度をひとつずつ上げていって、ちょうどよいと感じるところに設定。ピクピクと筋肉が動き、顔がひきつる感覚があるものの、リズミカルな刺激がほどよく気持ちい~。特に咬筋の張りに効いている実感アリ!

1回たったの10分。時間になると自動でオフになります。マスクをはずしたあとは顔が軽くなってスッキリ。咬筋あたりをさわってみると、こりかたまっていたところがほぐれ、肌もやわらかくふっくらしているのがわかりました! 寝起きに使用すると一気に目が覚めます。

装着して強度を設定すれば、あとはお任せなので、ズボラな私でもこまめにケアできそうなのがうれしいところ。マスク生活で気になる顔のこりや“マスク老け”に悩んでいたら、こうしたアイテムに頼るのも一案ですね。

(編集 kico)

Omezaトークとは…
FYTTE 編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。

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