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なぜ…?彼女に「好き」と言わない男性の心理3選

  • 2021.11.30

彼女や好きな女性に、「好き」と言わないタイプの男性もいますよね。彼らはなぜ「好き」と言わない、もしくは言えなのでしょうか?今回はそんな、彼女に「好き」と言わない男性の心理を解説していきます。

1. 「好き」と言うと、関係に緊張感がなくなると思っている

彼女に「好き」と頻繁に言ってしまうと、2人の関係が一段落した感じになり、緊張感がなくなると考える男性もいます。「好き」とそう簡単に言わないでいれば、2人の関係はどうなるかわからないので、ある意味では常に緊張感を保てますよね。好きと伝えて彼女が安心してしまえば、マンネリ化してしまうのでは…もしくは、彼女が安心して浮気してしまうのでは?と心配しているのです。

実際には、「好き」と言っただけで倦怠期に突入するわけではないのですが、彼女のことが好きすぎるためにこうした心配事が出てきて、あえて好きと言わない心理を男性は持っているのです。「好き」と言うことで彼女からの信頼感が増すことを学べば、「好き」と言える日も近いかもしれません。

2. 「好き」と言わなくても、思いは通じていると信じている

彼女を愛していても、「好き」と言う必要性を感じない男性もいます。「好き」という言葉よりも、すでに付き合っている事実や、デートや連絡をとるといった行動で愛情を注いでいるのだから、あえて「好き」と言う必要がないと思っているのです。

こうした男性は、女性が感じる「好き」という言葉の重みを理解できていません。

「好き」と言われることによって彼女が感じる幸福に思いが至っていないことが多いのです。女性にとって「好き」という言葉をかけられることがどれほど重要かがわかってくると、考え方を変える可能性はあるでしょう。

3. 「好き」と言うタイミングを逃してしまった

本当は、雰囲気が最高潮になる抜群のタイミングで「好き」と言いたかったのに、上手くタイミングをつかめず、そのままズルズルと時間が過ぎてしまった…という心理を持つ男性もいます。ベストタイミングの時期がいつだったか彼氏は気付いているので、そのときに比べると良いチャンスが見つからず、「好き」と言えないまま手をこまねいているケースもあるでしょう。

このタイプの男性から「好き」と言ってもらいたいなら、再度雰囲気が盛り上がる場面を設定してあげるのがおすすめです。お家デートで甘い雰囲気を出してみたり、夜景やイルミネーションなどロマンティックな気持ちになりやすいデートをしたりすると、千載一遇のチャンスとばかりに「好き」と言ってくれるかもしれません。

「好き」の言葉の意味を彼氏に理解させよう!

一般的に、女性は彼氏から「好き」と言ってもらいたいものですよね。そのことに思いが至らない男性は、様々な理由があって「好き」と言わないことが多くなります。

ただ、こうした彼女の気持ちを理解できたら、「好き」という言葉に対する気持ちは変わるかもしれません。友達の恋愛話を聞かせたり、ラブシーンがたっぷりある映画を一緒に見たりなどして、「好き」と言われるとどれだけ嬉しいか彼氏に匂わせてみてくださいね!

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