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「何に見える?」あなたは“仕事好きな人か”がわかる心理テスト

  • 2022.2.13
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あなたは、仕事を辞めたいと思ったことがありますか?何もせずのんびりしたいと思っている人も、実は本当は仕事が好きで、辞めたらつまらなくなってしまう人も多いものです。あなたはどうでしょうか?探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.コンロのつまみ

2.ちょうちん

3.フライパン

4.腕時計



1.コンロのつまみに見えた人は「仕事好きな人」

図形がコンロのつまみに見えた人は、仕事好きな人かもしれません。なんやかんや言っていても、結局仕事をしている時が楽しかったり、やりがいを感じていたりするのではないでしょうか。仕事を辞めてしまうと、生きがいを失ったようになってしまうかもしれません。

このタイプの人は、自分が何かの役に立っているということを誇りに思えるような人でしょう。忙しいと「しんどい」「辛い」とは言いますが、表情は生き生きとしてやる気に満ち溢れたような状態になっていそうです。むしろ仕事が暇な方が、辞めたい気持ちになってしまいがちでしょう。

趣味の時間が欲しいとか、旅行に行く大きな休みが欲しいとは思うかもしれません。自由になりたいと思うこともあるでしょう。けれども、おそらく仕事好きなあなたは、仕事がなくなってしまったら、時間を持て余し、人生がつまらなく感じられてしまうのではないでしょうか。

2.ちょうちんに見えた人は「あまり仕事好きではない人」

図形がちょうちんに見えた人は、あまり仕事好きではない人かもしれません。仕事に生きがいを感じたりするよりも、生きていくお金を稼ぐために必要なものだと割り切っているところがありそうです。働かなくても良いならその方が良いのではないでしょうか。

このタイプの人は、好奇心旺盛で多趣味なところがあるでしょう。時間があるなら、やってみたいことがたくさんあるのではないでしょうか。誰かに認められたり役に立ったりすることよりも、楽しく生きていたい気持ちが強いでしょう。

そのため、それほど人生の中で仕事に比重を置いてはいないのではないでしょうか。バリバリ働いて高い評価を得るような仕事よりは、楽で稼げることの方が大切でしょう。忙しいよりは暇な方が良いと考えるのではないでしょうか。

3.フライパンに見えた人は「やや仕事好きな人」

図形がフライパンに見えた人は、やや仕事好きな人かもしれません。もしかすると、仕事好きというよりも、仕事と趣味を兼ねているようなところがある人でしょう。好きなことを仕事の一環にしているので、仕事と趣味が地続きな感じになっているかもしれません。

このタイプの人は、自分に正直であまり無理はしない人でしょう。好きでもないことをお金のためだけに仕事にするようなことはしないのではないでしょうか。ただ、仕事は仕事ですので、全くの趣味とは違い、気が重くなるようなことも時にはあるでしょう。

バリバリ働いてというよりは、自分のペースを守りながらやることを好みそうです。当然、趣味の時間もしっかりとって、ワークバランスをしっかりととっていくでしょう。仕事は好きですが、生活の一部になっているような人でしょう。

4.腕時計に見えた人は「仕事好きではない人」

図形が腕時計に見えた人は、仕事好きではない人かもしれません。義務感だけで仕事をしているようなところがあるでしょう。義務じゃなければ、全く仕事なんか一切したくないくらいに思っているのではないでしょうか。

このタイプの人は、面倒くさがりで腰が上がりにくいところがありそうです。ずっとぼーっとしていて良いのであれば、その方が良いと思うかもしれません。ただ、そうはいかないので、仕方なく無理して仕事をしているようなところがあるでしょう。

もしかすると仕事の選択を間違えている可能性もあるかもしれません。あなたには向いていないから、仕事が好きになれない場合もあるでしょう。本当にその仕事を義務感だけで続けていきたいのか考えてみるのも良いのではないでしょうか。



ライター:aiirococco
公認心理師、臨床心理士として総合病院にて働いております。知っているようで知らない自分のこと。自分の心理をのぞいてみませんか?自分を知るワクワクドキドキ感をお伝えします!
編集:TRILLニュース

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