思わぬタイミングでよいことが起こったり誰かに助けられたりしたら、飛び跳ねたくなるくらい嬉しいですよね。
今回は、そのようなシチュエーションのときに使う漢字から「出来す」をご紹介します。
どちらも小学校の低学年で習う漢字ですが、一体なんと読むのかわかりますか?
「出来す」の読み方!
では、早速「出来す」の読み方を発表します。
「できす」と読んだ方は、不正解!もちろん「しゅつらいす」でもありませんよ。
ヒントは、「よくやった!」というような意味で使うことの多い言葉です。
「出来す」よりも「出来した」の形で使うことのほうが多いでしょう。
「しまった、○○を忘れていた…」
「先輩、僕がやっておきましたよ!」
「出来した!助かるよ!」
このような会話を一度は聞いたことがないでしょうか?
そう!正解は「でかす」でした!
「出来す」の豆知識
では、「出来す(でかす)」とはどういう意味なのでしょうか。
①出てこさせる。作り上げる。また、不本意な事態を招く。しでかす。
②見事にやり遂げる。うまくやる。
出典:北原保雄編、明鏡国語辞典第二版、大修館書店(2017年4月1日版)p.1173
「よくやった!」というとき以外に、出てこさせたり作り上げたりするときにも使います。
ちなみに「出来す(でかす)」に「為」をくっつけて「為出来す」にすると、「しでかす」と読みますよ。
ところで、「出」にはほかにも難しい読み方があるのをご存知ですか?
日常で使うことはあまりありませんが、「出す(いだす)」や「出づ(いづ)」とも読むんですよ。
まとめ
いかがでしたか?
「出来す」は「でかす」と読みます。
誰かから「出来した!(でかした)」と言われるように、なにごとも先回りして効率よく進めておきたいですね!