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「雪催い」は何と読む?読めたらスゴい難解漢字、正解は...?

  • 2022.1.17
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1月も後半に入り、まさに冬真っ只中と感じるような寒い日々が続いていますね。

毎日のように雪が降り、積もっている地域にお住まいの方も多いのではないかと思います。

今回はそんな雪にまつわる「雪催い」という言葉をご紹介!

皆さんは、正しく読むことができますか?

「雪催い」の読み方とは?

「雪催い」とは、「今にも雪が降りそうな空の様子」を表した言葉です。

「催い」という部分の読み方がカギになりますよ!

今回は送り仮名含めて“五文字”で考えてみてください!

正解は「ゆきもよい」でした!

「雪催い」はどんな意味?

「雪催い(ゆきもよい)」を調べてみましょう!意味は下記の通りでした。

今にも雪の降りそうな空模様。雪模様。

出典:松村明監修、池上秋彦・金田弘ら編集『デジタル大辞泉』(第二版)、小学館(2012年11月2日発行)

 

送り仮名をとって「雪催」と表記する場合でも、「ゆきもよい」と読みます。

「雪催いの空」というように用いることができますよ!

まとめ

いかがだったでしょうか?

「雪催い」は「ゆきもよい」と読むことができます!

ますます気温が下がるこれからの時期には、“雪催いの空”を見ることが増えるのではないでしょうか?

雪が降りそうな時にはぜひこの言葉を思い出してみてくださいね!