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「販ぐ」はなんと読む?読めたらスゴい難解漢字、正解は...?

  • 2022.1.8
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今回ご紹介するのは「販ぐ」という言葉です。

「販売(はんばい)」「通販(つうはん)」など何かを売買する際に使うことが多い「販」という漢字ですが、送り仮名がついた表記は初めて見た方も多いのではないでしょうか?

皆さんはこの漢字、正しく読むことができますか?

「販ぐ」の読み方とは?

「販売」という言葉がありますが、「販ぐ」も「売る」という意味合いで用いられる言葉です。

あまり使うことがない言葉なので、少し難しいかもしれません。

今回は“三文字”で考えてみてください!

正解は「ひさぐ」でした!

「販ぐ」はどんな意味?

「販ぐ(ひさぐ)」を調べてみましょう!意味は下記の通りでした。

売る。商いをする。

出典:松村明監修、池上秋彦・金田弘ら編集『デジタル大辞泉』(第二版)、小学館(2012年11月2日発行)

 

古くは「ひさく」という言葉だったものが変化したのだそうです。

意味は漢字そのままなので覚えやすいですね!また、「鬻ぐ」という難解な漢字を使った表記をすることもできますよ。

まとめ

いかがだったでしょうか?

「販ぐ」は「ひさぐ」と読むことができます!

「販売」の「販」という字は、送り仮名をつけると「売る」という意味になります。

あまり使うことがない言葉かもしれませんが、ぜひこの機会に覚えてみてくださいね!