「肉・肉・肉ーッ！」【松屋】“お肉60％増量中”の牛めしに衝撃。食べごたえがスゴすぎるんです…！

松屋は2022年1月4日から、看板メニューである「牛めし」のお肉増量キャンペーンを実施しています。価格は据え置きで、よりお得に楽しめる絶好のチャンスです。

対象となる3種類のメニューから、今回は最もシンプルな「牛めし」の大盛をチョイス。実際に食べた感想をレポートします。

こちらが「牛めしお肉増量中」の大盛です。価格は530円（税込）になります。

並盛の場合、お肉は25%増量となっていますが、大盛はなんと60%も増量されているとのこと。筆者は迷わず後者をチョイスしました。

一見して分かるように、明らかにお肉の量が多いです。

ちなみに、商品の購入時、店内飲食をされている方のほとんどは「牛めしお肉増量中」を食べていました。

好奇心をかきたてられたため、電子スケールで重さを測ってみることに。まずはそのまま測ってみたところ、565gと表示されました。

（※容器の重量を含んでいます）

次に具材のみを測ってみたところ…なんと195gと、200gに迫るボリュームが。お肉60%増量が、ダテではないことがわかります。

（※お皿の重量を含んでいません）

ライスの上に具材をのせた状態がこちら。あらためてお肉の存在感、ボリューム感がスゴいです。それでは、食べていきたいと思います。

リニューアルされて、よりおいしさに磨きがかかった具材は、まさに間違いのない味わい。秘伝ダレがしっかりしみた牛肉は、適度にやわらかく噛むと旨みがじんわりと出てきます。

ジュワッとした玉ねぎも、やはり「牛めし」には欠かせない名脇役。やさしい甘みがいいアクセントになってくれます。

60%増量されていることもあり、食べても食べてもまだまだ牛肉が。おいしさはそのままに、満足感はグッとパワーアップしています。

中盤からは、“松屋オリジナルブレンド”の七味唐辛子をかけていただきました。陳皮（みかんの皮）が入っており、辛さよりも爽やかさや風味が特徴的。「牛めし」との相性ももちろん◎で、より食べ進み良い味になりました。

お肉増量キャンペーンが実施されるのは、1月4日から1月25日までとなっています。2022年の松屋始め、せっかくならお得に楽しんでみてはいかがでしょうか？

筆者：松本陸杜／ライター