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「魚目」はなんと読む?読めたらスゴい難読漢字、正解は…?

  • 2022.1.1
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「魚」の鮮度を見分ける方法は多々ありますが、その一つに「目」を見て判断する、というものがあります。なんでも、新鮮なものは青く澄んでいるそうですよ。

さて今回は、そんな「魚」と「目」を組み合わせた言葉「魚目」をご紹介します。いくつか読み方がありますが、今回は競馬用語で考えてみてください!

「魚目」は競馬用語で…?

「魚目」には「ぎょもく」や「うおのめ」という読み方もありますが、先述したように、今回は競馬用語で考えてみてください!

読み仮名はなんとたったの2文字。みなさん、想像はつきますか?

「魚」とありますが、馬の目に関する言葉です。ちなみに、「ぎょもく」と読む際は「魚の目」を意味します。

気になる答えは…?

正解は「さめ」でした!

「魚目」について

「魚(さかな)」の頭文字が「さ」なので、読み仮名2文字というヒントから「さめ」という読み方にたどり着けた方もいらっしゃるかもしれませんね。

「魚目(さめ)」とは、馬の黒目の虹彩の色素が少なく、青く見える状態を指しているんだそう。特に視力に障害があるわけではないそうです。

「ウマ娘」のヒットも影響し、昨今いっそう盛り上がりを見せている競馬。実は、最近テレビで見始めた…なんて方も多いと思います。

レースの結果も気になりますが、馬の風貌や体躯に目を向けてみるのも一興ですよ。もしかしたら、お気に入りの愛馬と出会うことができるかも…!

まとめ

いかがでしたか?

「魚目」は「ぎょもく」や「うおのめ」のほかに「さめ」とも読みます。

読み方が変わることで意味も全く別のものになるなんて面白いですよね。そんな漢字の一つである「魚目」、ぜひ覚えていってください!