思わず結婚を意識する！男性の心をつかむ「鉄板ごはん」とは？

男性が結婚を決断するときにポイントの1つに「彼女の手料理」があります。

誰だって美味しい料理をふるまってもらえれば嬉しいですよね。

今回は、男性が結婚を意識するいくつかの料理をご紹介します。

必ずしも料理上手である必要はありません。真心を込めて、ぜひ作ってみてください。

揚げものってどうしてあんなに美味しいのでしょう。

お酒のお供に絶対に嬉しいと思えるのが、ジューシーな肉汁がしたたる鳥の唐揚げです。とくにビールとの相性は抜群です。

コンビニやスーパーの唐揚げばかり食べている彼に、オリジナルな味付けの手作り唐揚げをご馳走してみてはいかがでしょうか。

揚げたての熱々唐揚げで2人の仲もアツアツになりますよ。

小さい時にお母さんの手作りハンバーグが大好物だったと言う男性は多いのではないでしょうか。

大人になってからも時々食べたくなるのがハンバーグですよね。子どもの頃に大好物だったメニューを作ってくれる女性は、母親の愛情を彷彿とさせます。

さらにワンプラストッピングで「とろーりチーズ」を加えれば、レストランで家族で食べたハンバーグを思い出すのではないでしょうか。彼の健康も考えて付け合わせの人参やポテトも忘れずに！

じゃがいもや人参などの野菜を加減よく煮込むのは、料理経験の豊富さがものを言います。

肉じゃがは簡単そうに見えて、料理の腕前が必要なメニューなのです。

しかも、肉好き男子の欲望を満たしつつ、野菜もしっかり取れる秀逸さ。おふくろの味の代表的料理とも言える肉じゃがは、男性が最も求めている一品かもしれませんね。

出汁と味噌の風合いが魅力の味噌汁に、懐かしさを覚える男性は少なくありません。

味噌汁は地域によって出汁の取り方や代表的な具などが違います。彼の故郷の味噌汁をリサーチして、彼を驚かせてみてはいかがでしょう。

また、彼が二日酔いのときに、肝臓の働きを良くする効果のあるアサリやシジミ汁を何気に差出せる器量があると、彼との結婚も近いかもしれませんよ。

男性が結婚を意識する料理は、割と簡単メニューで女性なら誰しもが経験した事のある料理ばかりです。

ありきたりだからこそ家庭料理なのかもしれませんね。でも、あまり料理経験がないと故郷の味やおふくろの味を出すのに苦戦してしまうこともあるでしょう。

料理教室に通うのも1つの方法ですが、自分の母親や彼のお母さんに料理を習うのもオススメです。しっかりマスターして、がっちり彼の胃袋を掴んじゃいましょう！

（森山まなみ／ライター）

（恋愛メディア・愛カツ編集部）