1. トップ
  2. マライア・キャリー、回顧録をテレビドラマ化へ。

マライア・キャリー、回顧録をテレビドラマ化へ。

  • 2021.11.29
Photo_ Kevin Winter/Getty Images
Mariah Carey performs onstage during the 2018 American Music Awards at Microsoft Theater on October 9, 2018 in Los Angeles, California.Photo: Kevin Winter/Getty Images

マライア・キャリーが自身の回顧録をテレビドラマ化するようだ。映画『チョコレート』(2001)や『プレシャス』(2009)、ドラマ『Empire 成功の代償』で知られるリー・ダニエルズ監督を迎え、8部構成のドラマとして制作するという。昨年『The Meaning of Mariah Carey』を出版したマライアは、ニューヨークのラジオ局Z100の番組でホストのガレット・ヴォーゲルからミュージカルをする予定はないのかと聞かれ、こう明かした。

「本を作り終えて、今度は友人のリー・ダニエルズと仕事をしている。私の本の脚色について話し合いを重ねているの。こっちをやりたくて最初に本を出したってところね。ブロードウェイは素晴らしいし、何かしたいと思っている」。しかしミュージカルではなくドラマになるとして、「たぶんリーはこれを聴いているから、あとで殺されちゃうかも。8部構成のドラマになる予定」と意気込みを語った。

Text: Bangshowbiz

Photo_ Amy Sussman/FilmMagic
元記事で読む
の記事をもっとみる