暑い日にたべたい！都内の本格エスニック料理店5選

夏の暑い中でも足を運びたくなるエスニック料理のお店をご紹介。タイ、ベトナム、インドネシア、イスラエル料理と、バラエティ豊かな顔ぶれがそろいました。さっぱり麺からフルコースまで、おいしいと評判の看板メニューがお待ちかねです。

原宿から徒歩10分ほどの緑豊かな神宮前にある「Pho 321 Noodle bar（フォー321ヌードルバー）」。契約農家から仕入れる野菜や摘みたてのハーブ、オーナーの出身地である九州産の鶏など、厳選した食材を使った、おいしいベトナム料理を味わえます。

独特の酸味や香りが癖になり、どうしても食べたくなる時があるタイ料理。そんな時は、本場の味を気軽にいただけるお店「SOUL FOOD BANGKOK（ソウルフードバンコク）」に行ってみましょう。厨房から香辛料の香りとタイ語が聞こえてきて、まるで現地にいるような気分になります。

高たんぱく低カロリーなダイエットフードとして、今大注目の料理「フムス」。実はイスラエルのひよこ豆を使った伝統料理なのを知っていますか？恵比寿にある「Ta-im（タイーム）」は、イスラエル人のオーナシェフ腕をふるうお店です。こちらでは、フムスのほかにも、さまざまな本格的なイスラエル料理が味わえます。

世田谷・経堂にある「paxi house tokyo（パクチーハウス東京）」は、すべての料理やデザートにパクチーを使い、「追パク（追加パクチー）」が好きなだけできる、パクチー好きにはたまらないお店です。ごはんだけではなく、デザートや飲み物もパクチーづくし。いったいどんな味がするのでしょうか。

インドネシア料理にヨーロピアンテイストをMIXした、本格的バリキュイジーヌが楽しめる「ＬＩＭＥ（ライム）」。ことりっぷとのコラボレーションメニューは、味はもちろん、器や飾り付けの見た目、料理のボリュームも女性を意識したフルコースです。都心で気軽にバリ島気分を体感できますよ。