倦怠期どう乗り切る？マンネリ脱却に効果的な「電話テク」

付き合いが長くなると、色々なことが当たり前になって、倦怠期に陥ってしまうのはどのカップルでも起こりうることです。しかし倦怠期を乗り越えられないと、最悪の場合は別れを選んでしまう可能性も。

今回はカップルのマンネリ脱却に効果てきめんな、電話テクを3つご紹介します。最近マンネリ気味だなと感じている人は、早速チェックしていきましょう！

一緒にいることに慣れてきて、彼にドキドキすることがなくなってきたなと感じていませんか？

そんな時は、相手にドキドキしていた頃を思い出して、電話で話してみましょう。「付き合う前は、こんなふうに思っていたよ」「付き合い始めの頃、こんなことがあったよね」など、2人の思い出を話しているうちに、ドキドキが蘇ってくるかもしれません。

お互いの気持ちを再確認できる、良いきっかけになるといいですね。

関係がマンネリ化してくると、相手が何かをしてくれることが当たり前に感じてしまうことってありますよね。

しかし、一緒に過ごした時間の中で、彼に感謝したい場面はいくつもあるはず。「あの時、味方してしてくれて嬉しかったよ。ありがとう」「いつも、いっぱい気遣ってくれてありがとう」といったように、感謝の気持ちを口にしてみましょう。

電話だからこそ、面と向かって言うのが照れくさい気持ちを伝えられるかもしれません。「ありがとう」は、何回言われても嬉しい言葉です。彼もきっとあなたをより大切に感じ、お互いが付き合っていることに感謝する気持ちを持てることでしょう。

倦怠期に陥っていると、色々なことがワンパターンになってしまいがちです。

でもこれからのことを想像して話すのって、ワクワクしますよね。「今度2人で温泉に行きたいな」「もし結婚したら、子どもは何人ほしいと思っている？」など、夢や希望がある話をすると、楽しい気持ちになれることでしょう。

新しい目標や夢が生まれて、これからの関係がステップアップするきっかけになってくれます。

付き合いたての頃の気持ちを維持するのは難しいことですが、お互いを大切に思う気持ちがあれば、必ず倦怠期を乗り越えられるはず！