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ママ友って本当に必要?苦手なママ友を【うまく回避する方法】

  • 2021.11.28

小さな子どもを持つママにとっての悩みといえば苦手なママ友とのお付き合い。
しかし、そんな人付き合いは本当に必要なのか疑問に思う人も多いでしょう。


そこで今回は、苦手なママ友をうまく回避する方法についてご紹介します。

適度な距離を保つ

ママ友は、子どもが小さいうちまでというケースが多く、一生付き合っていくわけではありません。
なので適度な距離を保ちながら、笑顔であいさつをする程度の関係が望ましいでしょう。


あまり仲よくなりすぎると、顔を合わせるたびにストレスになることも。
適度に相づちを打ったりと最低限のマナーを守れば、嫌われる心配もないでしょう。

忙しさをアピールする

話が長くなりそうなママ友に呼び止められると、断り切れないですよね。
そんなときは忙しさをアピールすることで、すんなりと断れるでしょう。


とくに夫が早く帰ってくるなど、時間に都合がつかないことははっきりと伝えておくべきです。
「この人は忙しそう」と思われたら、呼び止められる機会も少なくなります。

人の悪口には深入りしない

ママ友のグループができると、その場にいない誰かの悪口を言う人もいるでしょう。
調子に乗って共感していると、自分も悪口を言ったひとりにされることも。


周りの人がたとえ悪口を言っていたとしても、深入りしないことが大切です。
なにを言われても「へぇー」と、軽く受け流すようにしましょう。

嫌な人とは顔を合わさない

運悪く苦手なママ友とばったり会ったとしたら、気づいてない振りもアリかもしれません。
その人の来る時間がわかっていたら、時間をズラしてみるのもよいでしょう。


どうしても気の合わない人と無理に接していてもストレスが溜まるだけ。
相手に気づかれない程度にさりげなくスルーすることも、苦手な付き合いを回避する方法です。




ママが、日頃から嫌な思いをしていると子どもにも悪い影響を与えます。
なので人付き合いが苦手な人は、無理にママ友と付き合わず、自分のペースで子育てをしても大丈夫です。


嫌なママ友とは上手に付き合いを回避していれば、仲間はずれにされる心配もないでしょう。


(ハウコレ編集部)



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