「コレは最強の組み合わせ」【吉野家】名店監修の“牛丼カレー”が圧巻。味もボリュームも大満足！

吉野家から2021年12月に登場した「カリガリ肉だく牛カレー」はカレーと牛丼も一度に味わえる贅沢なメニュー！

今回、実際に食べてみた感想をレポートしていきます！

こちらが、吉野家の「カリガリ肉だく牛カレー」、テイクアウト価格は645円(税込)。イートインだと税込657円です。

実はこちら、日本最大級のカレーの祭典である「神田カレーグランプリ」で2019年にグランプリを獲得した「カリガリ」監修のカレーです。

カレー激戦区である秋葉原・神田・神保町エリアの店舗を含む関東エリアで、実験的に販売した結果、大好評だったため全国販売を実施するに至った自信作とのこと。これは期待が高まります！

テイクアウトでは、紅生姜と七味が付いていました。

さっそく中をチェックしてみましょう。「カリガリ肉だく牛カレー」は、カレーラインナップの中でも、吉野家定番の牛丼で使われる牛肉がたっぷり入っているのが特徴です。

吉野家の牛肉は、吉野家の秘伝のたれに最も合う赤身と脂身の比率にこだわっているのだとか。

カレーは別容器に入っています。ふたを開けると、ふわ〜とスパイスのいい香りが漂います。

では、カレーを牛丼にかけてみましょう。

カレールーはたっぷりな量で、容器から溢れんばかり！

出来上がりました。ご飯がルーと牛肉で埋め尽くされていますね。

くったくたに煮込まれた柔らかな牛肉は、秘伝のたれが隠し味となり、食べるとどこかホッとする優しい味。

玉ねぎはしっかりして見えますが、口に含むと柔らか〜。甘みのある玉ねぎが、煮込まれた牛肉にベストマッチです！

カレーをいただいてみましょう。スパイスがふんだんに使われ「さすが」の一言！

神田カレーグランプリを勝ち取ったカレー屋が監修したカレーを、手軽に吉野家で味わえるなんて贅沢…！

スパイスを効かせつつも辛さは控えめなので、甘いたれが特徴の吉野家の牛丼の風味を損なうことはありません。これぞ、吉野家の牛肉・玉ねぎにぴったり！

カレー好きにも、吉野家の牛丼好きにも響かないはずがありません。

七味や紅生姜がついているので、味の変化が楽しめて、最後まで飽きずに食べられます。

吉野家の「カリガリ肉だく牛カレー」は、美味しいカレーと牛丼を一度に食べることができて大満足できます！どっちも選べないという欲張りさんにうってつけですよ。

吉野家に行った際は、試してみてくださいね。

※一部店舗では販売しておりません。

※一部店舗及びデリバリーでは価格が異なります。