「これは食べるしかない…！」【松屋】の“ビーフ牛プレめし”が新発想。想像以上に激ウマな逸品です…

牛めしや定食を販売している松屋から、11月16日より期間限定で「牛プレめし」2種類が新販売されました。そのうちの一つ、「ビーフ牛プレめし」は、赤ワイン風味の特製ソースを使用した洋風仕立ての一品。

今回は生野菜とソーセージエッグがセットになった「ビーフ牛プレめしソーセージエッグ彩り生野菜セット」をオーダーしてみました。実際に食べてみた感想をお届けします！

こちらが松屋の「ビーフ牛プレめしソーセージエッグ彩り生野菜セット」で、価格は690円（税込）。一部の店舗を除く、全国の松屋で購入できます。

公式HPによると、並盛のカロリーは1,157kcalと大ボリューム！食べる前に再加熱をする場合は、600Wで2分30秒が目安です。

では早速開けてみましょう。容器は上段がビーフシチュー風の特製ソース、下段がごはんの二段構造。

ビーフシチュー風の特製ソースは通常の牛丼と同じく、牛肉と玉ねぎが入っています。パセリが振られたごはんが、いかにも洋風といった雰囲気です！

こちらは、セットのエッグソーセージ。ソーセージは約12cmと長めです。目玉焼きは、白っぽいですが黄身の硬さが気になるところ。

生野菜はキャベツを中心にスイートコーン、赤パプリカ、紫キャベツ、きゅうりが入って彩り豊かです。

ごはんにビーフシチュー風の特製ソースをかけ、その上にソーセージと目玉焼きをトッピングしたら、食べる準備は完了です！

ビーフシチュー風の特製ソースは、通常の牛肉の甘辛い味に、深いコクと風味をプラス。洋食屋で食べるビーフシチューのような味わいで、歯応えと柔らかさを両立した牛肉は噛むほどに牛肉本来の旨みがにじみ出ます。牛肉もたくさん入っているため、食べ応えもたっぷり…！

ソーセージはパリッとした食感とジューシーさが好印象。濃いめの味付けなので、目玉焼きと合わせて食べるのも◎

気になる目玉焼きを崩してみると、黄身は半熟でとろっとろ。ビーフシチュー風の特製ソースに黄身を流し込むと風味がマイルドになり、より“洋食っぽさ”が増していきます…！

シャキシャキとした生野菜は、箸休めとしてもぴったり！シンプルなので、店頭でもらえるドレッシング以外にも、いろいろなドレッシングと相性が良さそうです。

「ビーフ牛プレめしソーセージエッグ彩り生野菜セット」は、深いコクと牛肉の旨みを堪能できる新しい感覚の牛めしでした。

ちょっと贅沢な味わいと牛めしとの違いをぜひ体験してみてください！