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「さすが無印良品さん…!」“新作ダストボックス”がかなり実用的!置く場所を選ばない嬉しいアイテムです

  • 2022.1.4

「普段使っている生活雑貨がどうもインテリアに馴染んでいない気がする…」「新生活に向けてインテリアを新調したい!」そんなことを考えている方は多いのではないでしょうか?

そこで今回は、無印良品の“新作ダストボックス”をご紹介します。どんな空間にも馴染みやすいカラーとデザインが魅力なんです。

サイズとフタが選べるシックなダストボックス

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無印良品で新しく登場したダストボックスは、専用のフタが別売りになっています。

今回は「再生ポリプロピレン入りフタが選べるダストボックス 小」(税込990円)と「再生ポリプロピレン入りフタが選べるダストボックス用フタ」(税込390円)を購入。合計1,380円(税込)でした。

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ダストボックス本体は小と大の2サイズ展開、フタは縦開き用と横開き用の2種類。置く場所などに合わせて、使いやすい開け方が選べます。

公式サイトによると、「資源循環型のものづくり」に向けた取り組みの一環で、再生ポリプロピレンを50%使用しているとのこと。再生材の色を生かしたダークグレーになっているので、インテリアを問わず部屋に馴染みやすくなっていますよ。

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私が選んだものはこちら!

左が縦開き用のフタ(幅約22cm×奥行約39cm×高さ約4cm)、右が袋止め付きの本体(幅約22cm×奥行約37.5cm×高さ約35cm・容量:24L)です。

取扱説明書に沿ってフタを設置してみよう

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フタを取り付ける際は、あらかじめ付属の袋止めを取り外しましょう。スチール製の袋止めはこのような形状をしています。

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フタの枠にある穴と本体の突起を被せるようにして固定します。一度はめ込んでも、枠を内側にそらせば再度フタを外すことが可能です。

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フタの設置が終わったら、ゴミ袋のセッティングです。袋止めの内側から外側に向けて、ごみ袋を巻き込みながらセットします。

小サイズのダストボックス(容量24L)に対応しているのは、20L用と30L用のゴミ袋とのこと。20Lの指定袋を設置してみたところ、ぴったりでした。

指1本でガバッと開く!

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フタの上部に指をかければ、1本だけでスッと開けられちゃいます。

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このように上にガバッと大きく開くので、ごみをポイポイッと捨てやすいです。

ごみの分別もできる!

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持ち手付きのごみ袋2つをこのようにセットすれば、ごみの分別もできちゃいます。

狭いスペースにすっぽり収まる!

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スリムなデザインなので、冷蔵庫と壁の間の狭いスペースに難なく収まりました。

このように狭いスペースで使うなら、上に開けられる縦開き用のフタがおすすめです。使う環境によってフタを選べるのは助かりますよね。

買って大正解!スッと馴染むダストボックス

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無印の新作ダストボックスは、どんなテイストの空間にも馴染むカラーとデザインが魅力的! フタを閉めれば、中身が見えないのもうれしいポイントです。

新しい年に向けて、スッキリとした空間を目指してみませんか?