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話すときはどこを見ればいい?ビジネスで使える「美人度UPな身のこなし」

  • 2021.11.24

飛行機などで見ほれる、エレガントなCAさんの立ち振る舞い。その美しさの裏には流儀があるんです! そこで、誰でも美人度がUPする身のこなしを特別にレクチャー。仕事中やデート中に使えるテクがいっぱいです♡

視線と表情は気を抜きません

〝ほほ笑みに勝る化粧なし〟という言葉があるように、どんなにキレイなメイクをしていても表情が素敵に見えなければ好印象になりません。自然なタイミングで視線を移すことや、まわりの空気を読んだ表情作りがカギ!

話すときはおでこ・首元を見る

出典: 美人百花.com

視線を合わせることは大切ですが、〝凝視〟するのは相手に威圧感を与える危険が。長時間近距離で話す場合は、視線を少しはずし、おでこや首元を見るのがオススメです。

動きに合わせて目線をはずす

出典: 美人百花.com

会話中、上手に目線を移すには動作のタイミングを利用。グラスを持つとき、メモを取るときなど、自然に視線を落として、話しやすい雰囲気作りを。

ワンセンテンス・ワンパーソン

一文を話したら、隣の人へひとりずつ目線を移していく法則。全員と会話している空気になり、会議や合コンで好印象をもたれます。

教えてくれたのは

一般社団法人ファーストクラスアカデミー代表理事 香山万由理さん(元CA・マナー講師)

日本航空のCAとして10年半勤務。在職中、コーチングとNLP(神経言語プログラミング)を学ぶ。退職後はパーソナルコーチ、セミナー講師として活動。ビジネスマナー研修、接遇ホスピタリティー研修などを行う。

掲載:2015年美人百花11月号「好印象に見られる身のこなしはCAさんに学べ!」
イラスト/村澤綾香 取材・文/鹿志村杏子

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