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彼氏にもっと愛される!《恋が長続きする》5つの作戦

  • 2021.12.7

恋愛が長続きしなかったり、マンネリ化してきて愛されている実感が持てないときに、彼との関係性を深める作戦があることを知っていますか?この作戦を使えば、彼の潜在意識の中にあなたを深く印象付け、大切な人だと認識させることができるはず。「最近彼氏と盛り上がらない」「振られちゃうかも…」という状況に置かれているときは、ぜひ試してみてくださいね!

1. 「私たち相性がいいよね」と絆を深める

彼との共通点を見つけたとき、それを「相性がいいからだ」と言い切ると相手の心に刺さり、気持ちをこちらに向けさせることができます。

例えば、一緒に食事をしているときに「○○君もコレ好きなの?私も好きなんだよ!食の相性が合うんだよ」と伝えます。この行動で、男性の潜在意識に「この子と相性がいいんだ」と刷り込むことができるわけです。

数回程度だと効果が実感しにくいかもしれませんが、いくつも相性がいいことをアピールしているうちに、男性の心に「この子とは相性がいい」と刷り込まれ、恋愛を前向きに考えられるように変わっていくのだとか。彼との共通点を探り、「同じだね」という言葉を「相性がいい」という言葉に置き換えるようにしてみましょう。

2. 「誠実なところが好き」と伝えて浮気防止!

彼氏との会話の中に「○○君は誠実だから好きなの」とか「他の女性と仲良くしないところが安心感が持てる」というような言い方をすることで、相手の潜在意識に「浮気しちゃだめだ」という気持ちを芽生えさせることができるそうです。
浮気心が減ることで、彼女に向けられる愛情の量も変わらずにすみ、愛されていると実感できたり、関係性が良くなったりするとも言われているんですよ。

また浮気をする男性は、このような話をすると話しの流れを変えたがったり、無口になったりします。浮気防止だけではなく、浮気を見抜く手段としても使えるかもしれません。ただ、毎回このアピールをし続けると「押しが強い」「押しつけがましい」と思われ逆効果になるので、思い出したときに伝えるくらいの頻度にするよう注意しましょう。

3. 不満はポジティブな言葉に変換して

付き合っているカップルなら、不満の1つや2つ出てくるのが普通です。でも、それを直接的に伝えたら喧嘩になってしまうこともありますよね。関係が長続きしているカップルは不満を伝えるとき、必ずポジティブな言葉に言い換えて伝えているようです。

例えば、「スマホばっかり見ないで」と伝えるのではなく、「一緒におしゃべりしたいな」と伝えたり、「遅刻しないで」といった不満は、「デートが楽しみだから、お互いに10分早く待ち合わせよう」と言い方を変えると険悪なムードになりにくいでしょう。

かつ、相手の行動も変えることができるはずです。ちょっと頭は使いますが、ストレートに衝突するよりも一歩引いて、相手の行動を導くことができれば喧嘩は減るでしょう。

4. 「○○君のおかげ」と彼の擁護本能を刺激

男性には、弱い者を守らなければならないという擁護本能が備わっていると言われています。その気持ちを刺激するためには、「○○君のおかげ」作戦が効果的です。

・ツラくても仕事に行けるのは、毎朝おはようってLINEくれる○○君のおかげだよ

・○○君が貸してくれた本のおかげで、心理学に興味が出てきたよ

というように、会話に「○○君のおかげ」というワードを入れ込むと、相手は無意識に「俺を必要としてくれている」と感じるようになります。最初は、照れて「何言ってるんだよ」と笑ってごまかされちゃうこともあるかもしれません。しかし、何回も言い続けているうちに、彼の気持ちには変化が起こってくるでしょう。試してみる価値はありますよ!

5. 「運命だよね」とロマンチックな雰囲気を演出

「あのとき電話してなかったら、私たち付き合っていなかったかも…運命を感じるよ」「出会ったときから初めて会った気がしなかったもん!絶対なにかの縁があるよ」という感じで、時々会話に『縁』や『運命』というワードを入れ込んでみましょう。男性は、女性が思っているよりもロマンチック。運命を信じている人って結構いるんですよ。

偶然的に起こる出来事を「運命かも」と言い続けているうちに、男性も潜在意識に「本当に運命かもしれない」という気持が芽生え、相手の女性を大切にしたい気持ちが深まるようです。

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