「何に見える？」あなたにとって“2021年はどんな1年だったか”がわかる心理テスト

2021年もそろそろ終わろうとしています。今年の振り返りをしている人もいるかもしれません。では、あなたにとって2021年は一体どんな年だったのでしょうか？心理テストで探ってみましょう。

図形が何に見えますか？直感でお答え下さい。

1.絵馬

2.虫かご

3.犬小屋

4.家

図形が絵馬に見えた人は、我慢の年だったかもしれません。我慢に我慢を重ねて、もう限界まで達したのではないでしょうか？我慢したことを挙げたらたくさん出てくるのかもしれません。あなたの苦労を知っていて、あなたに同情する人もいるようです。

このタイプの人は、残念ながらツイてない年だったでしょう。良くないことが立て続けに起こってしまったのかもしれません。不思議なことに続く時は続くものですね。後半は、「今年はツイてないから」と半ば諦めモードに入っていたかもしれません。

来年こそは運が巡ってくるでしょう。今年はこれ以上にないくらい下がったので、来年は上がるしかないのかもしれません。良い運と悪い運は必ず交互にやってくるものです。今年のことは引きずらずに、新年のスタートが切れるとよいでしょう。

図形が虫かごに見えた人は、飛躍の年だったかもしれません。階段を飛ばして一気に上昇したのではないでしょうか？あなたの活躍は目を見張るものがあったようです。周りもビックリしたことでしょうが、一番驚いているのはあなたかもしれません。

このタイプの人は、今年はラッキーな年だったでしょう。何かとツイていたのではないでしょうか？良いことがたくさんあったようです。あなたの株が急上昇し、みんながあなたに注目をしたのかもしれません。

自分の能力以上に周りから認められたようです。あなたはみんなの期待を裏切らないように、今まで以上に精進するのではないでしょうか？来年は、名実ともに兼ね備えたさらにパワーアップしたあなたになるでしょう。

図形が犬小屋に見えた人は、準備期間の年だったかもしれません。じっくりと構想を温めて、着々と準備を進めてきたのではないでしょうか？地味な作業だったかもしれませんが、着実な仕事をしてきたのかもしれません。

このタイプの人は、下積み時代が長いでしょう。まだ見ぬ未来の成功を夢見て、辛抱強く今のポジションで頑張っているのかもしれません。あなたと同じ志を持っていた仲間は、とっくのとうに諦めてしまったのではないでしょうか？

あなたには揺るがない信念があるので、いつかきっと日の目を見る時がくるでしょう。下積み時代で、無駄な日は一日もないかもしれません。もう少しの辛抱なのではないでしょうか？

図形が家に見えた人は、夢が叶った年だったかもしれません。ずっと追い続けてきた夢がついに念願叶ったのではないでしょうか？夢が現実になる瞬間は、本当に夢のようで実感が湧かなかったのかもしれません。

このタイプの人は、一途な人でしょう。一つのことを思っている間は、脇目もふらずに一直線なようです。いつでも何かに熱中できたり夢中になれるものがあるのかもしれません。

しかし、手に入ったからといって、あなたは妥協したり驕り高ぶることはないようです。今ある自分に甘んじることなく、更なる高みを目指して頑張るのかもしれません。次なる目標も、もう心に決めているのではないでしょうか？

ライター：miraclemilk
心理カウンセラーとして、クライエントの悩みに共感し寄り添いながら支えています。心理テストで自分の知らない一面を探してみませんか？みなさまがほっと一息つけるような、気分転換になるような記事を発信していきますので、お楽しみに！
編集：TRILLニュース編集部