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「何に見える?」あなたが“2021年のうちにすべきこと”がわかる心理テスト

  • 2021.12.27
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2021年ももうすぐ終わろうとしています。あなたにとって今年はどんな一年だったでしょうか?もしかしたら、まだやり残していることがあるかもしれません。では、あなたが2021年のうちにすべきことは一体何でしょうか?心理テストで探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答え下さい。



1.除夜の鐘

2.どんぐり

3.おもり

4.ニット帽



1.除夜の鐘に見えた人は「残りのタスクをこなす」

図形が除夜の鐘に見えた人は、年内に残りのタスクを大急ぎでやり終えてしまった方がよさそうです。あなたに残された日は残り僅かで、すでにカウントダウンが始まっているかもしれません。でも、急げばまだ間に合うはずです!

このタイプの人は、いつも締め切りギリギリになってしまうでしょう。ギリギリなのは自分でも嫌なのかもしれませんが、今までそれでも何とか間に合ってしまっていたので、なかなか止められないクセなのではないでしょうか?

先月も締め切りギリギリだったかもしれません。ただし、今月はいつもの月と違って年末です。すっきりと全部やり終えて、机の上もきれいにして、清々しい気持ちで終えたいですよね。「今年も無事に終わって良かった~」「一年間お疲れ様でした!」と締めくくりましょう。

2.どんぐりに見えた人は「一年の振り返りをする」

図形がどんぐりに見えた人は、今年一年の振り返りをした方がよさそうです。年の瀬はバタバタで、毎年一年を振り返る余裕もないくらい忙しいのかもしれません。今年中に終わらせなくてはいけないことを優先しているので、振り返りの時間がなかなか取れないのではないでしょうか?

このタイプの人は、今まで忙しすぎてずっと突っ走ってきたのかもしれません。スケジュールはいつもパンパンで、隙間時間など見当たらないのではないでしょうか?バリバリ仕事をしてきたので、達成感もその分大きいようです。

振り返りをするとしないとでは、来年への取り組みへの差が出るでしょう。振り返りをすれば、良かったことはより一層続ければよいことが分かり、悪かったところは繰り返さないように気をつけることが明確になるかもしれません。振り返りをしたあなたは、来年に幸先のよいスタートが切れるでしょう。

3.おもりに見えた人は「来年の計画を立てる」

図形がおもりに見えた人は、来年の計画を立てた方がよさそうです。今年は計画通り進み、とても上手くいったのかもしれません。それは、昨年末に今年の計画を立てていたからなのではないでしょうか?

このタイプの人は、計画性がある人でしょう。あなたには長期的目標と短期的目標の両方を持っているのかもしれません。二つを同時進行しているのではないでしょうか?どちらとも達成するために、今すべきことは何なのか、常に念頭に置いているのかもしれません。

カレンダーや手帳を新調したのではないでしょうか?すでに予定を書き込み始めているのかもしれません。計画する段階でもうすでに手応えを感じていて、ワクワクしているのではないでしょうか?

4.ニット帽に見えた人は「自分を労う」

図形がニット帽に見えた人は、自分を労った方がよさそうです。一年の疲れがたくさん溜まっているでしょう。このご時世で忘年会がなくなった人も多く、労いの言葉を掛け合う機会がなくなっているかもしれませんが、自分一人でささやかな忘年会をするのもよいかもしれません。

このタイプの人は、休みの日なのにあまり休んだ気がしないようです。体は休んでいるはずなのに、心が休んでいないからなのではないでしょうか?不安や緊張が解消されずに、休みの日まで持ち込んでしまっているのかもしれません。

年末年始は思う存分休息しましょう。頭の中が空っぽになるくらいリラックスできるとよいですね。溜まっていたストレスをデトックスしましょう。自分を労って癒されれば、また新しいモチベーションやエネルギーが生まれるはずです。新年のあなたは、よりパワーアップしていること間違いないでしょう。



ライター:miraclemilk
心理カウンセラーとして、クライエントの悩みに共感し寄り添いながら支えています。心理テストで自分の知らない一面を探してみませんか?みなさまがほっと一息つけるような、気分転換になるような記事を発信していきますので、お楽しみに!
編集:TRILLニュース編集部

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