1. トップ
  2. ファッション
  3. GU・ユニクロだけじゃない!大人気H&Mの「主役級カーディガン」着回し5連発

GU・ユニクロだけじゃない!大人気H&Mの「主役級カーディガン」着回し5連発

  • 2021.11.24
  • 1292 views

毎年大人気のH&Mのチャンキーニット。今年はGUからも出ていますよね。私は今回、プルオーバーではなくカーデタイプを購入!カラーも何色か出ていて、店頭では完売している所もあるので、見つけたら絶対買い!です。いろいろポイントがあるこのカーデ、本当に着まわせるので今回5つの着回しパターンをご紹介します。

アイテム紹介

H&M リブニットカーディガン

価格:¥3,999(税込)

カラー:ホワイト(写真)

着用サイズ:S

着丈は短めで、腰上くらいの丈感。これはスカートにも合う丈だし、しかもチャンキーニットなのでボリューム感が結構あります。

なので、私はSサイズでも十分でした。(筆者は身長160cm、普段7号サイズです)

ふわふわのチクチクしない素材。

このローゲージのざっくり感のある編み方がなんとも可愛いんですよね。

短めの丈って難しいと感じる方もいらっしゃいますが、全くそんなことはなくてむしろスカートにも合わせやすくとってもおすすめです。

近頃はずっとパンツもハイウエストが主流なので、バランスよく着こなせます。

今回はスカートとパンツなどと合わせて5コーデ組んでみました!

デニムコーデでカジュアルだけど上品に

※モデル身長:160cm

ブルーデニムも可愛いのですが、ホワイトにベージュデニムは大人っぽくカジュアルになりすぎないからとってもおすすめ!

BAGや秋冬に欠かせないショートブーツも、ブラックでまとめると大人カジュアルコーデに仕上がります。

ちなみにこちらのデニムはGUのハイウエストストレートジーンズです。

出典:GU(ジーユー)オンラインストア

GU ハイウエストストレートジーンズ

価格:¥2,490(税込)

カラー:34 BROWN(写真)

着用サイズ:XS

デニムがハイウエストなので、短め丈のカーデでもトップス感覚で着ることができます。

ちょうど今の時期のようなアウターナシでも大丈夫な季節は、ざっくりニットが主役コーデとして楽しめる楽しい季節ですよね。

色物タイトスカートもバランス良く楽しめる!

色物のタイトスカートもニットがホワイトなのでもちろん相性抜群!

タイトスカートって、バランスよく着こなすにはやはりトップスは短めにもっていきたい。

長めのトップスはINして着ますが、こちらはこのままでOK!

とってもコンパクトに見えます!

トップスとスカートの比率は、2:3くらいに持ってくると脚長効果◎

トップスが短めだと目線が上になるからバランスよく見えるので不思議です。

トレンドのBIGカラーシャツに合わせて羽織りとしても大活躍!

昨年からの人気のBIGカラーブラウス!

可愛いブラウスも秋以降は寒い…。

そんなときにもこのカーデをぱっと羽織ればトレンド感満載のコーディネートに仕上がりますよ。

秋以降はブラウスはあまり着れないなぁと思っていましたが、このカーデを合わせると真冬にもブラウスコーデを楽しめそうです!

ブラックスキニーにロングブーツもきっと可愛いですね!

秋冬だからこそカラーパンツ合わせのキレイめスタイル

なにかと暗い色を選びがちな秋冬。

ブラック・グレー・ブラウンなど、どうしても暗いコーデになってしまいますよね。

カラーボトムスもほかの色をホワイトに統一することで、華やかなコーデになります!

カラシ色のパンツにブラウンの小物でグッと秋冬らしいコーデに。

チャンキーニットはカジュアルに見えがちですが、キレイめなセンタープレスパンツにもすんなり馴染んでくれます。

ホワイト×イエロー×ブラウンの組み合わせが最高に可愛いです!

ブラックのフレアスカートでお呼ばれコーデ

タイトスカート以外に、フレアスカートとも高相性!

ひざ下のスカートは、上品で学校行事や親族の集まり、ママ友とお茶をするときなどきちんとしたシーンにおすすめ!

ブラウスなどを合わせてしまうとカッチリ見えすぎてしまいますが、少しカジュアルダウンしたこのニットを合わせると、張り切らないキチンと感が出ます。

襟ぐりのVネックが程よい肌見せで上品です。

いろいろ見まわしが効くのは、「ホワイト」の色味のニットだからだと思います。

Tシャツのような真っ白!ではなく、クリームに近いオフホワイトなのでまさに真冬にも活躍するカラーです。

ほかにもいろいろ着回しが効くので、沢山のコーデを楽しめます!

H&Mのこのニットに限らず、他のニットでもできるコーデなので、ぜひ皆さんも秋冬のホワイトのざっくりカーデを試してみてくださいね!

※記事内の商品価格は筆者購入時の価格です。

記事協力:GU

元記事で読む
の記事をもっとみる