マンネリかも…！男性が《彼女に飽きたとき》に見せる態度6つ

付き合い始めは彼氏の愛情をたっぷり感じたのに、最近はなんだか冷たい…と感じることってありますよね。もしかすると彼の冷たい態度は、無言の「飽きちゃったよ」のサインかもしれません。今回はそんな、男性が「彼女に飽きたとき」に見せる態度について紹介していきます。

１. スマホばかり触っている

目の前に彼女がいるのに、スマホばかり触って会話に集中してくれないのは、男性が飽きてしまったときに見せる態度です。男性は夢中で追いかけている女性と一緒にいるときは、その女性の顔をじっと見つめたり、会話の糸口を探したりして、何か話をしたがるものです。

しかし付き合っている彼女に飽きを感じると、話をしたいと思うことが少なくなってしまいます。そのため、他の出来事（この場合はスマホです）に夢中になってしまうようです。彼自身には悪気がなく、無意識に楽しそうなことに気持ちが引きずられている場合もありますが、どちらにしても彼女よりスマホに夢中なのは間違いありません。

２. アドバイスが適当になる

彼氏に何か相談をしたとき、今までなら「俺なら○○するけどな」など具体的なアドバイスをしてくれていたのに、「思ったように行動すれば？」などと適当なアドバイスをし始めたら要注意です。

男性は、目の前の女性を大切に思っていればいるほど、その女性の力になりたいと考え、必死になるものです。でも相手に飽きを感じ、「どうでもいいかな」という気持ちを感じ始めると、受け答えは雑になります。彼の気持ちを確かめたいのなら、あえて相談をしてみて反応を伺ってみるのもひとつの手でしょう。

３. デートよりも趣味や友達を優先する

男性が付き合っている彼女に夢中のときは、何が何でも「会いたい！」と必死でデートの予定を取り付けます。「彼女は自分のものになった」という安心感がないと、不安になってしまう男性は実は多いのです。

でも付き合いが長くなり、「手に入った」という安心感から飽きを感じると、「デートは別に他の日でもできるしな〜」と自分の趣味や友達との遊びを優先してしまうように…。

付き合い始めの頃よりデートの回数が減ってしまった、デートに誘っても「また今度」と断られることが増えた場合は要注意かもしれません。

４. 連絡が極端に少なくなる

男性は「飽きた」というサインを、連絡を減らすことで伝えているケースがあります。

男性は狩猟本能があり、深層心理では追われるよりも追いたいという気持ちがあるそうです。そのため、女性側から積極的にLINEなどの連絡があると、追う楽しさが感じられずに、物足りなく感じてしまうというのです。

彼氏発信の連絡が少なくなってきたときは、LINEや通話履歴を見直してみましょう。あなたからの連絡が多いようであれば少し控えめにしてみるのも、彼の飽きを防ぐ方法です。

５. お家デートをしなくなる

男性は、好きじゃない人や興味がない人を自分のプライベート空間に入れるのを嫌がります。そのため、彼女に飽きを感じると、自分の家に招かず、外のデートを短時間で切り上げて帰ることが多くなるみたいです。

ただ、家に入れてもらえるからと安心してはいけません。男性の中には、関係に飽きていても「なんかムラムラするから家に呼ぼう」とズルイ考えを持つ人もいるからです。

自分が都合のいい女性にされていないかどうか、振り返ってみることも必要かもしれません。

飽きられていると感じたらすぐに改善を！

彼氏に飽きられているかも…と感じたら、その状態を放置せず、すぐに改善策を考える必要があります。例えば、自分ばかり連絡をとっていることに気がついたなら、自分発信の連絡を控えてみましょう。同じ場所でデートをすることが増えているなら、サプライズで違うデート場所に彼をエスコートしてみるのも良いはずです。いつもと違う行動をして、彼の気持ちに刺激を与えてみてくださいね。