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脈なしとは限らない?男性の「デートの断り方」から見る本音

  • 2021.11.22

勇気を出してデートに誘っても、もし断られたら悲しい気持ちになることでしょう……。

場合によっては、それ以来「もう二度と自分からは誘わない」と思ってしまうかもしれません。

ただ、必ずしも「脈なしだから断った」わけではないのかも。

今回は、男性の「断り方」から、本音を読み解いていきます。ぜひ参考にしてみてください。

「その日は無理だけど…」

「デートに行きたいけど予定がるときは、必ず変わりの空いてる日を手員明日るようにしてます。
『その日は予定がある。◯日はどう?』って感じで。

デートしたくない相手には『その日は空いてない』とだけ伝えます」(26歳男性/アパレル)

代わりの日程を提案してくれるのは、それだけ「デートに行きたい」からこそ。

好きな気持ちがあるからなのです。

またこのほかにも、たとえばデートに誘うときには、とりあえず予定の有無を聞くこともあると思います。

このとき、もし脈ありなら、あなたの考えているデートプランに興味を示してくれるはず。

そうでなければ、適当に流されてしまうでしょう。

「またこっちから連絡する」

「誘われてデートしたくないと思ったら、『その日は無理』っていうのと同時に『またこっちから連絡する』とだけ伝えています。

そうすれば、相手から再度誘われる確率が下がると思って」(25歳男性/警備)

自分から誘って都合が悪いと言われても、単に本当に予定が入っていた可能性は捨てきれません。

ですが、次の予定の話をしたがらなかったり、「また時間ができたらこっちから伝えるね」なんて言ったりするのは、突き放されているかも。

「忙しいんだよね…」

「興味がない人からだと、理由も言わずにただ『忙しいから無理、ごめんね』って断ります。そのあとはとにかくめんどくさいのでスルーですね」(25歳男性/ゲーム)

もし次がありそうな相手には、断るときにもしっかり理由を言うのが普通です。

逆に、理由もないのに仕事が忙しいとか、その日は無理とだけ伝えてくるのは、「もう誘ってこないで欲しい」というサインである可能性が高いです。

断られた場合でも…

残念ながら脈なしっぽい返事だったとしても、相手の心に少しはあなたの足跡が残っているはずです。

しばらくは友達として仲良くして、再チャレンジするという方法もありますよ。

そのときはくれぐれも、相手の反応を見ながら慎重にいきましょう。

(大木アンヌ/ライター)

(恋愛メディア・愛カツ編集部)

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