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なにを考えてるの?既読スルーする「男性心理」3パターン

  • 2021.11.22

気になる男性から既読スルーされると「変なこと言っちゃったかな」「もしかして嫌われたかも……」と不安になりますよね。

でもこの場合、必ずしも脈なしとは限らないんです。

そこで今回は、既読スルーする「男性心理」を、3パターン解説してまいります!

忙しくて返信できなかった

「忙しくて返信できなかった」と言ってくる男性っていますよね。

ですが「忙しい」は、既読スルーした相手を傷つけずに当たりさわりなく返信する常套句。

好きな人からしばらく既読スルーされて、「ごめん、忙しかった」と返ってきても、素直に信じられない女性も多いかもしれません。

内心「本当は面倒くさいと思って、放置していたんじゃないか」と疑ってしまう人もいるのではないでしょうか。

けれど相手が社会人であれば、会議や取引先への訪問、顧客対応など、スマートフォンに触れない状況は多々あります。

メッセージを返したくても、忙しさのあまり既読スルーになることは容易にありえるのです。

とくに、なにをしていたかを男性がしっかり説明してくれる場合。

相手のことをむやみに疑わず「忙しかった」という言葉を信じてもよいでしょう。

遅れても返信をくれるということは、少なくとも興味がまったくないということではないのです。

リアクションに困っている

送られてきたメッセージ内容が微妙だと、LINEをどう返せばいいか迷ってすぐに返事しないことがあります。

たとえば自分がまったく詳しくない分野の話をされるなど、共感しにくい内容は、返信に困りがち。

またスタンプだけだったり、自撮り写真や料理の写真、日記のような報告メッセージも要注意かも。

親しい相手以外には、「こんなの送られても、なんて返せばいいかわからない」と思われるリスクがあります。

自撮り写真についてはどんなにかわいく撮れたものでも、お付き合いに至るまでは、できるまでは送らないほうが無難。

最悪、自意識過剰な人というイメージを持たれるかもしれません。

できるだけお互いの共通点など、相手にとっても興味を持ちやすい内容にすることで、既読スルー回避に繋がるでしょう。

返信がおっくう

何度もやり取りするまでには至っていない、相手の既読スルーが続いており一方的にメッセージを送るだけになっている……。

こういった場合は、まだ彼のなかで恋愛感情は育ちきっていない可能性大です。

相手からはっきりと断られるのを待たず、ほかの男性に目を向けはじめてよいでしょう。

また、返信はくるものの一日以上置いてから素っ気ない内容が返ってくる。

というのも、あまり期待はできないLINE。

とくに好きな人との関係が仕事絡みなら、単なる社交辞令と受け取るのが正しいかもしれません。

まずは男性心理を把握しよう!

どうしてLINEが返ってこないのか、不安になる気持ちもわかります。

ですがそのとき、男性側もきっといろんな思いを抱えているはず。

仕事や体調のことを気にかけるなど相手に寄り添いながら、お互い楽しくLINEができるとよいですね。

(沙木貴咲/ライター)

(恋愛メディア・愛カツ編集部)

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