グルメも観光スポットも盛りだくさん！福岡旅行でしたいこと12選

国内には様々な観光スポットがあるので、どこに行くか迷いますよね。そこで今回は福岡旅行のおすすめの楽しみ方をご紹介します。秋冬の季節でも楽しめるスポットが満載なので、ぜひ国内旅行の計画の参考にしてみてください！（なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。）

① 太宰府天満宮にご参拝

福岡市内から電車で30分ほどのところにある「太宰府天満宮（ダザイフテンマングウ）」は、年間800万人の観光客が訪れる人気スポットです。太宰府天満宮に祭られている菅原道真公は学問の神様として知られ、受験合格・学業成就のお守りやグッズを購入できます。梅や桜など、四季折々の風景を楽しむこともできます。

太宰府天満宮に行ったらぜひ立ち寄りたいのが、「スターバックスコーヒー 太宰府天満宮表参道店」です。隈研吾氏が手掛けた木組み構造の斬新なデザインとなっており、世界的にも注目されているおしゃれなお店です。

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太宰府天満宮

② スタイリッシュなホテルに泊まりたい！

旅行となると、観光やグルメももちろん重要ですが、滞在するホテルも素敵でスタイリッシュだと、より満足度も高くなるのではないでしょうか。こちらのホテルは、福岡を代表するおしゃれホテルです。

今回ご紹介するのは「THE BASICS FUKUOKA（ザ・ベーシックス福岡）」。ロビーにはまるで映画の世界のような大きな本棚が設置されています。ホテルに入った瞬間から、圧倒する光景が私たちを迎えてくれます。また、客室数も非常に多く、20タイプから選択することができます。

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THE BASICS FUKUOKA ザ・ベーシックス福岡

③ 本場のもつ鍋が食べたい！

続いては福岡観光には欠かせない、福岡ならではのグルメをご紹介します。まずは寒い時期にぴったりのもつ鍋です。福岡のもつ鍋は醤油味、味噌味、塩味などレパートリーが豊富で、老舗から新規まで名店揃いなので、好みに合わせて選びたいですね。

今回ご紹介する「やま中（ヤマナカ）」は、福岡では知らない人はいないと言われる有名店で、リーズナブルな価格設定も人気の理由です。味噌、醤油、しゃぶしゃぶ風があり、特に濃厚な味噌味が人気です。ぷりぷりのもつはもちろん、しめのラーメンまでたっぷり堪能してください！

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博多もつ鍋 やま中

④ 博多水炊きも欠かせない！

福岡のお鍋でもう一つ欠かせないのが、水炊きですよね。こちらもたくさんの名店があるので、好みや用途に合わせて選ぶことができます。どのお店も白濁した鶏のスープにこだわっており、具材を入れる前に1口スープをいただくのが博多流の楽しみ方なのだとか。

今回ご紹介するのは「とり田」です。さっぱりとしたスープが評判のお店です。鍋の具材は鶏肉、野菜、つくねとシンプルですが、どれもこだわりのあるおいしさ。しめの雑炊までおいしくいただけます。

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博多水炊き とり田 博多本店

⑤ 博多ラーメンを食べよう！

続いても博多グルメの定番、博多ラーメンです。博多ラーメンは濃厚な豚骨スープと細麺が特徴です。しかし近年では、豚骨をベースに魚介スープを加えたりと、独自のアレンジをするお店も多いのだとか。いろいろと食べ比べるのもいいですね！

今回ご紹介するお店は、「博多らーめんShinShin（シンシン）」です。スープは豚骨を野菜や香草と一緒に煮込んでいるので、臭みがないのが特徴です。人気店のため、行列ができることもあるそうなので、訪れる際は注意が必要です。

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博多らーめん Shin-Shin 天神本店

⑥ 屋台グルメを堪能しよう

続いては福岡名物の屋台グルメをご紹介します。福岡市にはいくつかのエリアに分かれて、約150軒の屋台が営業しています。これだけの数の屋台があるのは日本でも福岡だけ。初めて入るのは少し勇気が要りますが、ぜひ体験してみたいですよね。

今回ご紹介するのは「小金ちゃん（コキンチャン）」という屋台です。このお店は屋台名物の焼ラーメン発祥のお店として有名です。天神から近く行きやすいお店で、並んでいることもしばしばですが、並んででも食べたいおいしさです。

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小金ちゃん

⑦ おしゃれカフェをチェック！

福岡は九州第一の都市ということもあり、おしゃれなカフェがたくさんあります。SNSを中心に話題となっているお店には、全国各地からお客さんが訪れるそう。旅行のついでにSNS映えするカフェに立ち寄ってみてはいかがですか？

今回はそんなカフェのうちの1つ、「siro coffee（シロコーヒー）」をご紹介します。外装から白でまとめられていてとてもおしゃれですよね。ほうじ茶ラテや季節ごとに工夫を凝らしたドリンクメニューをいただけます。ケーキやトーストも人気です。

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Siro Coffee

⑧ 海の中道海浜公園を満喫！

続いてご紹介するのは「海の中道海浜公園（うみのなかみちかいひんこうえん）」です。四季折々の花を楽しむことができます。これからの季節には、コスモス、秋バラ、スイセンなどが見ごろを迎えます。

海の中道を訪れた際には、水族館「マリンワールド海の中道」も一緒に楽しみたいスポットです。九州の海や奄美のサンゴ礁を再現した展示を楽しむことができます。イルカショーやラッコのお食事を見て、癒されましょう！

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海の中道海浜公園

⑨ 皿倉山で夜景を見よう

続いては「皿倉山（サラクラサン）」の頂上からの夜景をご紹介します。山頂からは北九州市内から関門までを一望でき、夜には美しい夜景を眺めることができます。デッキには蓄光石が敷き詰められ雰囲気抜群で、カップルに特におすすめのスポットです。

山頂まではケーブルカーとスロープカーを乗り継いで行くことができます。移動中も車窓から美しい自然や風景を眺めることができます。夜景だけでなく、昼間の展望や夕焼けもきれいです。展望台にはレストランもあり、食事を楽しむことができます。

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皿倉山山頂

⑩ 櫛田神社にお参り

続いては山笠で有名な「櫛田神社（クシダジンジャ）」をご紹介します。博多祇園山笠が奉納される神社で、飾り山笠を一年中見ることができます。地元の方からは「お櫛田さん」の愛称で親しまれる、博多の総鎮守です。

季節ごとに様々な催しが行われるのも見所です。7月の博多祇園山笠は国重要無形民俗文化財に指定されています。2月の節分大祭では、日本一大きなおたふく面が設置され、豆まきが行われるのが名物となっています。

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櫛田神社

⑪ 福岡タワーに登ろう

続いてはミラーセイルの愛称で親しまれるシンボル「福岡タワー」をご紹介します。地上123ｍの展望台に登ることができ、福岡の景観や海を眺めることができます。地上116ｍにも展望台があり、ハート形南京錠をつけられる誓いのフェンスがカップルに人気となっています。

夜になると季節に合わせたイルミネーションがタワーに点灯するので、外から眺めるのもおすすめです。色鮮やかなイラストを使ったイルミネーションは、見ごたえがあります。

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福岡タワー

⑫ お土産も忘れずに

最後に、忘れてはいけないのがお土産です！福岡には、明太子やあまおうなど特産品もたくさんあります。名産品をお菓子にしたものは、知名度もあり万人受けするのでお土産にぴったりです。

そこで今回は、これから福岡土産の大定番となっていくと言われている、新スポット「SHARETORAN？FUKUOKA -洒落と卵-」をご紹介します。2020年12月にオープンした、新感覚クロワッサンのお店です。丸い形をしていて、外はカリッと食感、中はとろけます。これから絶対にくる新グルメを、一足早くゲットして、喜んでもらっちゃいましょう！

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SHARETORAN?FUKUOKA -洒落と卵-

博多駅

福岡を満喫しよう！

いかがでしたか？福岡にはおいしいグルメも観光スポットも揃っているので、いろいろな楽しみ方ができます。グルメはお店をまわって食べ比べしても楽しいですよね。旅の目的に合わせて素敵なプランを立ててみてくださいね。（なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。）