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「何に見える?」あなたに“向いている職業”がわかる心理テスト

  • 2022.1.13
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自分に向いている仕事が分からない、という人も多いのではないでしょうか。誰にでも、生まれ持った才能を発揮できる職業が必ずあります。今回の心理テストであなたに向いている職業を診断しましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.金メダル

2.洗濯バサミ

3.逆さまの人

4.磁石



1.金メダルに見えた人は「一人で作業に向き合う時間が多い仕事 」

図形が金メダルに見えた人の向いている職業は、一人で作業に向き合う時間が多い仕事でしょう。どちらかというと集団の中ではあまり実力を発揮できないため、職人気質を求められる仕事が向いているかもしれません。具体的には、コピーライター、プログラマー、歯科技工士などでしょう。

このタイプの人は、集団の中では思うように実力を発揮できないことが多いかもしれません。コミュニケーションを通して色々な仕事をこなしていくよりも、一つの仕事にじっくり取り組める働き方の方があなたの粘り強さや我慢強さを活かせる可能性が高いでしょう。

一見控えめに見られるかもしれませんが、どんな時でもひたむきに努力できる芯の強さを持ち合わせているようです。そのため、根気や継続性を求められる仕事では強みを発揮するでしょう。

2.洗濯バサミに見えた人は「大勢の仲間と協力して行う仕事」

図形が洗濯バサミに見えた人の向いている職業は、大勢の仲間と協力して行う仕事でしょう。チームワークの中で実力を発揮できる人で、多くの人をリードしていくような働き方が向いているようです。

このタイプの人は、仲間と力を合わせて大きなプロジェクトを実現させることが、仕事をする上での喜びになるのではないでしょうか。一人でコツコツと物事を進めていくよりも、他人と協力して物事に取り組む方が、あなたの判断力や問題解決能力を活かせる可能性が高いでしょう。

あなたの場合は就職先にはできるだけ大きな企業を選んだ方が良いかもしれません。業種としてはメーカー、広告代理店、マスコミなども良いでしょう。良いチャンスが巡ってきたら積極的に挑戦してみてはいかがでしょうか。

3.逆さまの人に見えた人は「人のために役に立てたと実感できる仕事」

図形が逆さまの人に見えた人の向いている職業は、人のために役に立てたと実感できる仕事でしょう。医師、看護師、カウンセラー、警察官などの仕事が向いているかもしれません。また、仕事の場では誰に対しても笑顔で接するという点では接客や販売関係の仕事に就いても成功するでしょう。

このタイプの人は、細かな気配りと周りの状況を見極められる視野の広さを持ち合わせている人ではないでしょうか。この能力は仕事をしていく上でもかなり役立つでしょう。誰かが困っている様子をいち早く発見し、手遅れになる前に助けた経験もあるのではないでしょうか。

さらに仕事上のミスを致命的になる前に見つけて改善することも得意でしょう。少し高いところから周りを観察する立場での働き方が向いているのかもしれません。

4.磁石に見えた人は「スポットライトを浴びて輝く仕事」

図形が磁石に見えた人の向いている職業は、スポットライトを浴びて輝く仕事でしょう。人と対話したり大勢の人に見られる働き方が向いているようです。色々な話を聞いたり相手に感動を与えることが喜びにつながっているのかもしれません。

このタイプの人は、自分に自信がある人ではないでしょうか。行動力旺盛で独立志向も強く、多くの体験を繰り返すことでたくましくなっていく気質のようです。人前に立つことを厭わず、自分を演出する能力にも優れているため、磨けば磨くほど堂々としたキャラクターに成長していくでしょう。

また、誰とでも明るく楽しいコミュニケーションができ、そのことで周りとの和やかなムードを作ることが得意でしょう。どんな職場においてもなくてはならない存在だと言えそうです。



ライター:Well-being.2021
認定心理士として働いています。自分の仕事や将来のことで悩んだり迷っている人に向けて、様々な心理テストをご紹介します。自分らしく生きるためのヒントを得てくださいね。
編集:TRILLニュース

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