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「何に見える?」あなたの“隠れたコンプレックス”がわかる心理テスト

  • 2022.1.16
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どんなに自信があるように見える人でも、心の底にはコンプレックスを隠し持っています。誰しも自分は人より劣っている部分があると悩んでいるものです。今回の心理テストで、あなたの隠れたコンプレックスを診断してみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.目

2.太陽

3.電球

4.足跡



1.目に見えた人は「才能が無いと感じているところ」

図形が目に見えた人は、才能が無いと感じているところがコンプレックスかもしれません。自分があまり有能ではないと思い込んでいるようです。勉強や仕事のできる人を見ては、羨ましがってばかりいるところはありませんか。

このタイプの人は、一度の失敗で「才能がない」と決めつけるところがある人のようです。「才能がある=何でも簡単にこなす人」というイメージを持っているのかもしれません。また、他人の評価を気にしすぎるあまり才能を磨くチャンスを逃していることもあるようです。

その結果、得意なことを見つけられず、自分は才能が無いと感じているのでしょう。ですが、コンプレックスは努力次第で克服できるため、まずは「これだけは誰にも負けない」という得意分野を作りましょう。

2.太陽に見えた人は「繊細な性格」

図形が太陽に見えた人は、繊細な性格がコンプレックスかもしれません。周りのことが気になり、周囲の行動や発言を気にして敏感になってしまう自分の性格があまり気に入っていないようです。気が休まらずストレスが溜まることもあるのではないでしょうか。

このタイプの人は、何事に対しても考えすぎてしまう人のようです。考えて行動することはリスク回避のために必要なことですが、考えすぎて頭でっかちになって身動きが取れなくなることもあるのではないでしょうか。

繊細な性格をすぐに克服するのは難しいですが、考え方を変えることで少しずつ乗り越えられるでしょう。その際には、自分の性格から目を背けず受け入れて、その繊細さをうまく自分のエネルギーに変えていきましょう。

3.電球に見えた人は「幼少期のトラウマ」

図形が電球に見えた人は、幼少期のトラウマがコンプレックスかもしれません。子供の頃に経験した大失敗があなたの中でコンプレックスになっているようです。近しい人に自尊心を傷つけられた思い出があるのかもしれません。

このタイプの人は、とても警戒心が強く、滅多に他人を心から信頼することはないのではないでしょうか。それは幼少期に親から裏切られたと感じた経験が心の傷として残っていることが原因かもしれません。

トラウマから解放されてコンプレックスを克服するためには、嫌われる勇気を持つことが大切かもしれません。自分の価値を決める基準は「誰かに好かれること」ではなく、自分自身で決めましょう。そうすることでうまく歯車が回り始めるでしょう。

4.足跡に見えた人は「個性が無いと感じているところ」

図形が足跡に見えた人は、個性が無いと感じているところがコンプレックスかもしれません。人は見た目じゃないと頭では分かっていても、自分の容姿やセンスに自信が持てず、個性を発揮できていないと感じているようです。

このタイプの人は、自信が持てないので自分が選ぶものに対して決断力がなく、優柔不断なところがあるでしょう。コンプレックスを解消するためにメイクを研究したりダイエットに励んだりなど、自分磨きを頑張っているようです。

ですが、途中でゴールが見えなくなってやりすぎてしまうことがあるようです。コンプレックスを隠すのではなく活かすつもりで、もっと自然体でいることを意識しましょう。そうすることで実力や人柄の良さが底上げされて自信もつくでしょう。



ライター:Well-being.2021
認定心理士として働いています。自分の仕事や将来のことで悩んだり迷っている人に向けて、様々な心理テストをご紹介します。自分らしく生きるためのヒントを得てくださいね。
編集:TRILLニュース

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