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「何に見える?」あなたの“ケチ度”がわかる心理テスト

  • 2022.1.12
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あなたはお金を上手に使えていますか?お金の使い過ぎもよくないですが、節約しすぎると楽しむ機会も減ってしまいますよね。今回の心理テストで、あなたのケチ度が判断できます。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.魚

2.タイル

3.凧

4.ビデオカメラ



1.魚に見えた人は「ケチ度90%」

図形が魚に見えた人は、ケチ度90%とかなり高めかもしれません。お金を使うことより貯める方が好きで、必要なことにも出費を渋るようなところはありませんか。お金の貸し借りも嫌いで、お金に困ることはなさそうです。

このタイプの人は、何にいくら使ったかをきちんと把握していて、常にいかに節約できるかを考えている人ではないでしょうか。上司や先輩に奢ってもらったり、洋服や家電なども人のお下がりをもらうことも多いようです。質素な生活が向いているのかもしれません。

ただ、割り勘も1円単位で要求するなど、周りからケチだと思われているかもしれません。貯金は増えますが、交際範囲が狭まったり日々の生活は寂しくなっていくでしょう。たまには気前よく奢るなど賢いお金の使い方をしましょう。

2.タイルに見えた人は「ケチ度70%」

図形がタイルに見えた人は、ケチ度70%とやや高めかもしれません。稼いだお金をいかに使わずに貯められるかを考えることが生きがいになっていませんか。几帳面でお金の使い方にもシビアなようです。

このタイプの人は、食費、光熱費、家賃などの項目に分けて、使うお金の計画を念入りに立てるタイプではないでしょうか。また、お財布もレシートでパンパンになることはなく、お札もきちんと向きを揃えて入れているところはありませんか。

基本的に堅実にお金を使いますが、ここぞという時には出し惜しみせずお金を使う一面もあるようです。損得を考えて計画的にお金を使うことも大切ですが、計画にはある程度のゆとりも必要なので、もう少し財布の紐を緩めると気持ちに余裕を持って生活できるでしょう。

3.凧に見えた人は「ケチ度40%」

図形が凧に見えた人は、ケチ度40%とやや低めかもしれません。ケチというより倹約の精神がある人のようです。安心して暮らしていくためにお金を貯め込んでおこうとするところはありませんか。

このタイプの人は、必要なことにはきちんと出費をしますが、残りはしっかり貯金をする、バランスの良いお金の使い方ができる人ではないでしょうか。無駄遣いしないように事前に買うものをリストアップするタイプのようです。無理な節約をしなくても、お金に不自由しない人生が送れるでしょう。

一方で損得勘定はしっかり働いているため、自分が損になることはしないのではないようです。自己投資のためにお金を使うことはあっても、何の得にもならないと思えばお金を使わないなど、割り切った考え方をする人でしょう。

4.ビデオカメラに見えた人は「ケチ度20%」

図形がビデオカメラに見えた人は、ケチ度20%とかなり低めかもしれません。稼いだお金は貯め込むより使うという美学を持っていて、ほしいものがあったらすぐに買ったり、友達とご飯に行ったらご馳走したり、太っ腹なところがあるでしょう。

このタイプの人は、気前のいい人ではないでしょうか。他人の気持ちを自分に惹きつけたり、見返りに何かしてほしいなどの心理が働いているのかもしれません。ただ、気前がいい分、ノリでお金を使ってしまうこともあるようです。

余計なものにお金を使うとお金に対する感謝が薄れてしまうため、もう少しケチになっても良いかもしれません。これからは、人のためにお金を使うだけでなく、趣味でも仕事でも良いのでもう少し自分に投資してみてはいかがでしょうか。



ライター:Well-being.2021
認定心理士として働いています。自分の仕事や将来のことで悩んだり迷っている人に向けて、様々な心理テストをご紹介します。自分らしく生きるためのヒントを得てくださいね。
編集:TRILLニュース

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