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「何に見える?」あなたが“壁にぶち当たった時の行動パターン”がわかる心理テスト

  • 2022.1.7
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生きていると壁にぶち当たることもあると思います。そんな時、あなたは自分がどんな行動を取るか知っていますか?今回の心理テストで自分の行動パターンを診断しましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.金星の惑星記号(「女性」を表すマーク)

2.看板

3.かかし

4.漢字の「早」



1.金星の惑星記号(「女性」を表すマーク)に見えた人は「一人で抱え込んで乗り越えようとする」

図形が金星の惑星記号(「女性」を表すマーク)に見えた人が壁にぶち当たった時は、一人で抱え込んで乗り越えようとするかもしれません。何事も計画を立てて完璧にこなそうとするところはありませんか。辛い気持ちを抑え込んで「別人になってここから逃げ出したい」と思うこともあるようです。

このタイプの人は、何でも自分でやりたがろうとする傾向がある人のようです。人に甘えることが苦手で、ギリギリまで1人で抱え込んでパンクすることもあるのではないでしょうか。周りが見るに見かねて手を差し伸べてくれることもあるでしょう。

もう少し容量よくやらないとプレッシャーに押しつぶされてしまうかもしれません。壁にぶち当たった時の乗り越え方がうまい人を探して、その人がどう対処しているのかを研究してみてはいかがでしょうか。

2.看板に見えた人は「周りに助けを求める」

図形が看板に見えた人が壁にぶち当たった時は、周りに助けを求めるかもしれません。できない部分は仲間の力を借りたり、困った時に助けてと言うことで自分の居場所を作っているようです。

このタイプの人は、ありのままの自分を受け入れられる人でしょう。自分の苦手分野がなにかを理解しており、それを隠したりごまかしたりしないのではないでしょうか。真面目で誠実な一面もありますので周りも助けを求められると手を貸さずにはいられないでしょう。

ただ、周りに頼ってばかりでは、苦手を克服することができません。自分でできそうなことはまず自分で挑戦してみる習慣を持つと良いでしょう。

3.かかしに見えた人は「他人のせいにする」

図形がかかしに見えた人が壁にぶち当たった時は、他人のせいにするかもしれません。たとえ壁にぶち当たった原因が自分にあったとしても「こうなったのは自分のせいではない」と主張するのではないでしょうか。反省しないといけないことがあっても目を逸らして、楽な方へ逃げてしまうようです。

このタイプの人は、被害者意識がやや強く、「物事がうまくいかないのは他人にこういうことを言われたからだ」という考えに至ってしまうことがあるようです。他人のせいにする分、失敗や反省から学ぶことも少なく、いつまでも同じことを繰り返してしまうようです。

そのような振る舞いは周りの不信感を招いて人間関係に悪影響を与える可能性があるでしょう。まずは自分の行動を振り返り、反省する習慣をつけた方が良いかもしれません。

4.漢字の「早」に見えた人は「実は事前に対策をしていた」

図形が漢字の「早」に見えた人が壁にぶち当たった時は、実は事前に対策をしていたかもしれません。事前計画を怠らず、しっかりと脇を固めてから挑む人のようです。想定外のことが起きることも考えて何パターンか対策法を準備しておく用意周到さがあるでしょう。

このタイプの人は、何をするにしてもまずは計画をしっかり立ててから行う慎重な人ではないでしょうか。色々と計算した上でうまくいく可能性のあることにしか手を出さないようです。そのため大きな失敗や壁にぶち当たった経験はそれほどなく、ここまで来られているでしょう。

推測する能力に長けているので、あなたが予測したことの多くは実現しているようです。その代わり急な変更などの対応は苦手かもしれません。事前に対策をしておくと気持ち的に落ち着くようです。



ライター:Well-being.2021
認定心理士として働いています。自分の仕事や将来のことで悩んだり迷っている人に向けて、様々な心理テストをご紹介します。自分らしく生きるためのヒントを得てくださいね。
編集:TRILLニュース編集部

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