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「何に見える?」あなたが“自分を変えるためにすべきこと”がわかる心理テスト

  • 2022.1.6
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自分を変えたいと思う人は多いと思います。ですが、そのために具体的に何をすべきか分からないという人もいるのではないでしょうか。そこで今回は、あなたが自分を変えるためにすべきことを探る心理テストをご紹介します。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.タバコ

2.ピアノ

3.SDカード

4.本棚



1.タバコに見えた人は「自分に厳しくなること」

図形がタバコに見えた人が自分を変えるためにすべきことは、自分に厳しくなることかもしれません。辛いことや面倒なことから逃げる傾向があり、つい楽な方へと流されて、やらなくてはいけないことがあっても後回しにしてしまうことはありませんか。

このタイプの人は、自分に甘いところがあり、他人に対しても寛容な人ではないでしょうか。誰かから迷惑をかけられても笑って許してあげることが多いようです。周りからの印象は決して悪くありませんが、責任の伴うことは任せられないと思われているかもしれません。

けじめをつける、決まりは守るなどの当たり前を守るようにすれば、少しずつ周りから信頼と尊敬を得られる人になれるでしょう。

2.ピアノに見えた人は「自分を甘やかすこと」

図形がピアノに見えた人が自分を変えるためにすべきことは、自分を甘やかすことかもしれません。「こんなことで弱音を吐いてはいけない」「甘えてはいけない」など自分を追い詰めている時はありませんか。真面目で勉強家なところがあり、できないことがあると、自分だけでなく、他人も許せないようです。

このタイプの人は、自分で自分を褒めたり、高い評価をつけるのが苦手な人ではないでしょうか。「まだまだだ」と上ばかり見てしまうようです。「きちんとしなくちゃ」という気持ちが強いため、自分だけではなく、他人のいい加減さが許せず態度に出てしまうこともあるでしょう。

自己肯定感も低いため自分の行動が正しいのか間違っているのか迷うことも多いかもしれません。まずは、間違えることだってある、という現実を受け入れるところから始めてみましょう。

3.SDカードに見えた人は「自分の考えを持つこと」

図形がSDカードに見えた人が自分を変えるためにすべきことは、自分の考えを持つことかもしれません。相手のために尽くそうとして、自分の意志や考えを蔑ろにしてしまうことはありませんか。

このタイプの人は、協調性が高く、周りの期待に応えようと努力するでしょう。何か頼まれたら断れないタイプで、周りに流されがちなところはありませんか。相手に嫌われたくないからという理由で、顔色を伺ってしまったり、やりたくないことを引き受けて後から後悔したり疲れ切ったり、ということはありませんか。

自分のことは後回しに、相手のことばかり優先していると後々取り返しのつかないことになるかもしれません。常に自分が何をしたいのかを考えるようにしましょう。相手ではなく自分の気持ちに正直になることが大事なのかもしれません。

4.本棚に見えた人は「自分を信じること」

図形が本棚に見えた人が自分を変えるためにすべきことは、自分を信じることかもしれません。自分のやり方を貫いていく決断力にやや欠けるところがあるでしょう。どこかで弱気になったり、自分を信じきれずにいるようです。

このタイプの人は、周りに引け目を感じやすく、何かあるとすぐに「自分はダメに決まっている」と考えるところがありそうです。謙虚で自分を押し出さない人なのかもしれません。人前に出るのは苦手ですが周りの人を立てるのが得意でしょう。

自分が何か社会で役に立てれば、自信を持って生きていけると考えているのではないでしょうか。その根底には「褒められたい」という気持ちがあるのかもしれません。もっと自分を好きになるためにも、良いところ探しを毎日の習慣にしてみましょう。



ライター:Well-being.2021
認定心理士として働いています。自分の仕事や将来のことで悩んだり迷っている人に向けて、様々な心理テストをご紹介します。自分らしく生きるためのヒントを得てくださいね。
編集:TRILLニュース編集部

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