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【年の差カップルあるある】年上彼氏に言われてイラっとしたこと

  • 2021.11.22

年上の男性と付き合うことには、強い憧れを抱いている人もいるのではないでしょうか。

しかしその憧れが大きすぎるために、現実とのギャップが出てくることもあるよう。

今回は、年上彼氏がいる女性に「言われてイラっとしたこと」を聞いてみました。

年上の男性の意外な一面、チェックしてみてくださいね。

「俺が悪かった」

「私は彼氏とケンカができません。彼は5つ年上で、いやなことがあってこちらが文句を言うと、いつもなにも言い返すこともなく『俺が悪かった、ごめんね』とだけ言います。

よくよく考えればお互いに悪くないときにも。怒りのぶつけどころがなくてイライラします……」(31歳女性/看護師)

価値観の違いなどは、意見交換をしたいものですよね。

年上だから余裕を持っていたいのか、彼女の意見を尊重したいのか、ケンカっぽい雰囲気になっても自分の意見を言わない年上男性がいるよう。

一見ケンカにならずに済むのでいいことのようですが、話し合えないからこそわかりあえないこともあるのだとか。

「私はこう思ってるけど、あなたの意見も聞きたい」と、まっすぐに伝えるのがいいかもしれませんね。

「俺も最初は」

「彼に食事に連れて行ってもらいました。どれも美味しくて感動していると『そうだよね、俺も最初は感動した』とすごく冷静な彼。

同じ反応はできなくても、もうちょっと合わせてくれてもいいのでは?と気分が下がりましたね」(25歳女性/受付)

年上で経験が豊富な彼は、たくさん魅力的な世界を見せてくれるかもしれません。

しかしそんな世界に慣れている男性は、同じように「初めての感動」を分かち合えないことも。

せっかく素敵なことをしているのに、温度差があると気持ちも冷めてしまいそうですね。

「~しろよ」

「2つ上の彼氏に仕事の悩みを話すと、『~しろよ』『~しなきゃだめ』など、アドバイスが命令のような口調なんです。

本人は無意識なんだろうけど、だからこそ余計にその上から発言にイラっとしてしまう自分がいますね」(26歳女性/事務)

彼の「年下の彼女が頼ってきてる」という意識が強まりすぎると、つい上からな発言になることもあるのだとか。

わざとなら指摘しやすいのですが、無意識だと難しいですよね。

ひとまずアドバイスへのお礼だけ伝えて、あとはサラッと流すようにすると、ケンカにならずに済むかもしれませんね。

憧れを強く抱きすぎないように

年上男性には、憧れるような魅力がたくさんあります。

だからといって、完ぺきなわけではないようです。

彼に合わせた大人の対応をすることが求められているのかもしれませんよ。

(恋愛メディア・愛カツ編集部)

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